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水陸両用MSズゴックEが「ROBOT魂」で発売決定! こだわりの造形と可動ギミックに注目!【#魂ネイションズ】

【ROBOT魂 <SIDE MS> MSM-07E ズゴックE ver. A.N.I.M.E.】
2026年1月発送予定
価格:11,000円
プレミアムバンダイ販売商品

 「機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争」より「ズゴックE」がアクションフィギュア化。「ROBOT魂 <SIDE MS>」での発売が決定し、プレミアムバンダイで予約を受付中だ。2026年1月発送予定。価格は11,000円。

「ROBOT魂 <SIDE MS> MSM-07E ズゴックE ver. A.N.I.M.E.」。2026年1月発送予定。価格は11,000円。プレミアムバンダイ販売商品

 ジオン軍のズゴックを改良し、機体性能の向上と共にコストダウンを実現した機体。専用のジェットパックが装備され、航行距離、航行継続能力が向上している。武装は両腕のバイス・クロウとその中央に装備されたビーム・キャノン。サイクロプス隊の北極基地襲撃にハイゴッグと共に出撃した。

一年戦争末期にジオン軍が開発した水陸両用MSズゴックEを立体化

 「ROBOT魂 <SIDE MS> MSM-07E ズゴックE ver. A.N.I.M.E.」はそんなズゴックEの独特のフォルムを忠実に再現。ジェットパックは着脱が可能で、水中航行時の様子を再現するための各所のパーツ着脱ギミックが備わっている。

水中航行用のジェットパックは取り外しが可能
写真にはないが水中航行時やミサイル発射時のエフェクトも付属する

 劇中の活躍シーンを再現するための可動ギミックも多数盛り込まれていて、脚部は可動に合わせてふくらはぎが連動し、膝立ち時の自然なシルエットを再現する。腕の蛇腹部分には各部にジョイントを内蔵、両腕のバイス・クロウはそれぞれが独立して可動するなど、非常に凝った仕様となっている。

 展示されたサンプルのポージングは全身のプロポーションがわかるシンプルなものだが、展開するバイス・クロウや装着されたジェットパックの様子がよくわかる。ノーマルのズゴックとは似て非なるプロポーションということも一目瞭然で、製品版がどこまで動くのかも楽しみなところ。

手足の蛇腹部分には関節を内蔵。見た目と可動を両立している
可動式のバイス・クロウ。別売りの「ROBOT魂 <SIDE MS> ハイゴッグ」に付属するメガ粒子砲発射エフェクトも使用可能だ

 このズゴックEの発売に合わせて2018年に発売された「ROBOT魂 <SIDE MS> MSM-03C ハイゴッグ ver. A.N.I.M.E.」も12月に一般店頭にて再生産されることが決定した。北極基地でのサイクロプス隊の攻撃シーンをアクションフィギュアで再現するチャンスだ。

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