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「良い腕だ、君、名前は?」、アクションフィギュア「HAGANE WORKS ロボコップ」登場

宿敵「ED-209」もプラモデルで商品化決定

2021年1月発売予定



価格:11,364円(税別)

 グッドスマイルカンパニーは合金アクションフィギュア「HAGANE WORKS ロボコップ」を2021年1月に発売する。価格は11,364円(税別)。

 「ロボコップ」は、1987年に公開されたSFアクション映画で、その後続編が3作作られさらにアニメなども展開した。“ロボ(ロボット)”と呼ばれるが死亡した警官を機械によって蘇生したサイボーグであり、ロボコップは人と機械の間で葛藤しながら正義の道を貫く。

金属パーツを多用することでの表現に注目

 「HAGANE WORKS」はグッドスマイルカンパニーの合金フィギュアブランド。「マジンカイザー」、「シールドライガー」とそのモチーフの多彩さに目を引くシリーズだが、今回アメリカ映画のヒーロー、そして“金属感”を前面に押し出すラインナップとして、注目の商品だ。

 商品では胸部、脚部に亜鉛合金パーツを使用し、手に持った時の重量感と指に触れた感触で金属感を印象づける。3種類の口元パーツ、脚部ホルスターの開閉、接近戦用の武器としても使える「端末接続手首」など様々なパーツが付属。ダメージを受けた頭部や胸部パーツも用意されており、多彩なシチュエーションを再現可能だ。

【HAGANE WORKS ロボコップ】

 さらにグッドスマイルカンパニーでは映画に登場した治安維持用ロボット「ED-209」をプラモデル「MODEROID」で商品化。2021年2月発売予定で、価格は8,091円(税別)。

 「MODEROID ED-209」は「HAGANE WORKS ロボコップ」と同スケールであり、並べることで映画の場面を再現できる。

【MODEROID ED-209】
同スケールなため組み合わせて遊べる