本日12月6日開催の「エヴァンゲリオン ワンフェス」に、主催の海洋堂がブースを出展し、「新世紀エヴァンゲリオン」関連のアイテムを多数展示・販売した。
来年は海洋堂が「エヴァンゲリオン」関連のフィギュアを発売して25周年を迎える。ブースにはそれに先駆けた新商品が数多く展示されていた。目を引いたのは、2021年発売のエヴァンゲリオン初号機のヴィネットや観賞用の大型彫像、ロッテの「ビックリマンチョコ」とコラボした食玩「エヴァックリマン」、この12月に発売予定の「EVANGELION EVOLUTION EV-020 シンカリオン 500 TYPE EVA」など、バラエティに富んでいる。
「海洋堂 EVANGELION Movie Scene STATUE 新劇場版：序（初号機）」。「新劇場版：序」のクライマックスシーンを大型のヴィネットで再現した迫力のモデル。2021年2月発売予定、価格は128,000円（税別） 「メガソフビアドバンス［MSA-019］エヴァンゲリオン初号機『ヱヴァンゲリヲン新劇場版：破』Ver.」。新劇場版の初号機をビッグサイズで表現したソフビフィギュア。2021年1月発売予定、価格は24,800円（税別） メガソフビアドバンスの初号機を海洋堂直販店、またはオンラインストアで購入すると、「エヴァンゲリオンミニキャラクターセット」が特典としてプレゼントされる 「エヴァックリマン」のパッケージ。チョコレートとフィギュア、シールが同梱される 天使となったエヴァ初号機とシンジ君。会場には全7種のうち、5種が展示されていた 「EVANGELION EVOLUTION EV-020 シンカリオン 500 TYPE EVA」。シンカリオンの格好良さを追求した可動フィギュアで、山口式可動を採用した完全新規の造形で発売される。12月発売予定、価格は9,800円（税別） 「EVANGELION EVOLUTION EV-021 エヴァンゲリオン 新2号機α」。「シン・エヴァンゲリオン劇場版」に登場予定の新2号機αをリボルテックで早くも立体化。巨大な重火器やバックパックなどのボリューム満点のフィギュアだ。2021年1月発売予定、13,500円（税別） 海洋堂は「エヴァンゲリオン」シリーズのフィギュア製作25周年を記念誌、2021年に記念企画を予定している。特設サイト公開までのカウントダウンが始まっているので、そちらもチェックしてみてほしい。
会場では、過去に海洋堂が発売した「エヴァンゲリオン」関連のガレージキットが復刻販売された 
