ボードゲーム「パッチワーク」に冬の贈り物デザインの特別版が登場！ ゲーム内のタイルを模したクッキー型も付属

　ホビージャパンは、ボードゲーム「パッチワーク：冬の贈り物」日本語版を12月上旬より販売している。価格は3,000円（税別）。

　本商品は、様々な柄や形の布の切れ端を模したタイルでパッチワークを作り上げていく、見た目も楽しめる2人用のパズル型ボードゲーム。すでに発売されている「パッチワーク」のアートワークを色鮮やかな冬の贈り物仕様にした特別版となる。さらに、付録としてゲーム内のタイルを模したクッキー型が同梱されている。

「パッチワーク：冬の贈り物」遊び方

　プレーヤーはタイルを取り、自分のボードに置いていく。タイルを取るためには、時間とボタンを使う必要がある。一定の時間を使うごとに、自分のボードに置かれたタイルに応じてボタンがもらえる。常に残りの持ち時間の多い方が手番を行なうため、うまくすれば連続してタイルを取ることができる。

　お互いが時間を使い切ったらゲームは終了。より多くボタンを持っていた方が勝者となる。ただし、自分のボードの埋まっていないスペースがあれば、その分は減点されてしまう。

【内容物】
時間ボード 1枚、キルトボード 2枚、時間マーカー2枚、ポーンコマ 1個、パッチタイル類 39 枚、ボタンチップ 50枚 他

プレイ人数：2人
プレイ時間：約30分
対象年齢：8歳以上
ゲームデザイン：ウヴェ・ローゼンベルク