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京商の「ミニッツAWD」シリーズより「トヨタ GR スープラ プロミネンスレッド」のレディセットが2月発売
電池をセットするだけでドリフト走行が楽しめる!
2021年2月10日 11:01
- 2月 発売予定
- 価格:23,000円(税別)
京商は、1/27スケールのRCカー「ミニッツAWD」シリーズより、「ミニッツAWD トヨタ GR スープラ プロミネンスレッド 32619R」を2月に発売する。価格は23,000円(税別)。
「ミニッツAWD」は手のひらサイズの本格ラジオコントロールカー「ミニッツ」の4輪駆動モデルのシャーシを利用したRCカーシリーズ。ボディは、トヨタの新ブランド「GR」の名称が冠した5代目スープラを、ミニッツならではのスケール感あふれる造形で再現している。このRCカー本体にバンド管理不要の2.4GHzプロポ「Syncro KT-531P」が装備されている。電池を用意するだけで走行が楽しめるレディセットとなっている。
シャーシはストロークに伴うキャンバー変化を最適化させた「VCS(バリアブルキャンバーサスペンション)」をフロントに導入した、MA-020シャシーにステアリング制御プログラムを最適化した基盤を投入。さらに別売の専用ジャイロに対応、専用搭載スペースとジャイロ調整ボリュームを装備している。ジャイロを装備すると姿勢変化をステアリング補正に反映し、ビギナーには安心の走りを、エキスパートには実力発揮のためのサポートを提供することも可能だ。
シャーシはさらに14個ものベアリングを装着したフルベアリング仕様。高い耐久性も発揮する充実のシャシーに、ドリフトタイヤが標準装着されており、スリリングなドリフト走行が、電池のセットだけですぐに楽しめるほか、ASCボディの多くに対応する。なお、車種により別途パーツが必要。
【主な特徴】
・MA-020シャシーをベースにしたAWDスポーツシャシーのリニューアル版。
・ステアリング制御プログラムを最適化した専用基盤。
・シャシー単体でジャイロの効きを調整可能なボリュームを装着。
・ドリフトタイヤ標準装備。
・電池のセットですぐ走るレディセット。
・バンド管理不要の2.4GHz Syncro KT-531P送信機を採用。
・ディスプレイモデルと同等仕上げの工場完成ボディ。
・サスペンションのストロークに伴うキャンバー変化を引き出すフロントサスペンション「VCS」を採用。
・工具不要で、フロントサスペンションのコイルスプリング交換も簡単。
・豊富に用意されているオプションパーツが装着可能。
【レディセット内容】
・R/Cユニット組込済み完全完成シャシー
・塗装・マーキング工場完成プラスティックボディ
・Syncro KT-531P 2.4GHz送信機
・ミニパイロン
・ピニオンギヤ(15T、17T、19T、21T)
・スパーギヤ(27T、19T、31T)
・予備ナット
・ホイルレンチ
・ピニオンはずし工具
【走行までに必要なもの】
・送信機用単4乾電池4本
・走行用単4乾電池(アルカリ又はニッケル水素)4本
オプションのICSは使用できません。また、KT-531P送信機専用設計ですのでKT-18, KT19, EX-5UR ASF, EX-6, EX-6R送信機との互換性はありません。また、ジャイロユニット(別売)についても専用品(No.MZW431)にのみ対応。