思い出の“最初の新幹線”！ 0系新幹線2000番台「ひかり・こだま」が鉄道模型で登場

　KATOは、鉄道模型「0系 2000番台 新幹線『ひかり・こだま』」を4月に発売する。8両基本セットが21,780円（税込）。さらに8両増結し、16両編成にできる「8両増結セット」が16,500円（税込）となる。

　0系 新幹線「ひかり・こだま」は、東海道新幹線が昭和39年（1964年）に開業して以来走り続けた新幹線。その流線型の先頭車両は“新しい時代”を象徴するデザインであり、様々なメディアに取り上げられ、大きな影響を及ぼした。今回発売されるのは、昭和56年（1981年）以降の最終バージョンとなる2000番台。

　2000番台新幹線は人気商品であり、KATOのロングセラー製品となる。今回発売にあたり、一部仕様を改良し製品化。両先頭車のヘッド/テールライトをLED化、実車のライト内部の点灯状態を再現することが可能となっている。オプションで「LED室内灯クリア」に対応。走る姿をずっと眺めたくなる商品だ。

【0系 2000番台 新幹線『ひかり・こだま』】