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タカラトミー、カメラ付き図鑑タブレット「小学館の図鑑NEOPadDX」7月29日発売

7月29日発売予定

価格:17,490円(税込)

 タカラトミーはカメラ付き図鑑タブレット「小学館の図鑑NEOPadDX」を7月29日発売する。価格は17,490円(税込)。

 「小学館の図鑑NEOPadDX」今回でシリーズ第3弾。これまでは「動物」(200種)、「魚」(100種)、「昆虫」(100種)、「恐竜」(100種)の人気4大図鑑を収録、ページ内に“なぜ?なに?”のアイコンを設け、タッチするとさらに詳しい情報や写真・動画説明を見ることができる。ページをめくるたびに次々と新しい情報が飛び込んでくるような“図鑑”の良さと、タブレット端末ならではの音声出力や動画説明で“調べる”を遊ぶことができた。

機能を追加した最新バージョン

 シリーズ第3弾となる本商品ではシリーズの特徴を継承した上でり「花」(100種)と「危険生物」(100種)を追加。さらに、従来の“生きものアイコン”をタッチして図鑑を見る機能に加え、50音入力で調べたい生きものを検索できる “50音検索”の機能を追加している。

 また、連続3時間の使用が可能な充電方式を採用。画面サイズは5インチの見やすい液晶を採用している。アウトカメラとインカメラを内蔵し本体に写真画像を700枚、デコレーション画像を6枚まで保存可能。(別売りのマイクロSDカードを使用すると、保存数を増やすことができる)。重さは約313g。第1弾の「小学館の図鑑NEOPad~生きもの編~」より軽くなっており、持ち運びやすくなっている。