世界最大級の造形・フィギュアの祭典「ワンダーフェスティバル2021[秋]」が9月20日に幕張メッセで開催決定

　ワンダーフェスティバル実行委員会は、展示イベント「ワンダーフェスティバル2021[秋]」を9月20日に幕張メッセで開催する。入場料は公式ガイドブック付きで3,000円（税込）。なお、小学生以下は無料となっている。

　「ワンダーフェスティバル」はプロ、アマチュアを問わず、製作したキットを持ち寄って展示・販売するイベントとなっており、一品限りの造形物や各プロディーラーの新製品や限定品などが並ぶ。他にも、コスプレイヤーによるコスプレ等も行われる。

　一般入場チケットの販売は7月19日10時より9月1日22時までの第1次販売分と、9月2日10時より9月19日23時59分（WEBは22時）までの第2次販売分がある。購入方法はローソンチケットオンラインサイトからの申込みとなる。また、開催当日の当日券の販売は12時からで、入場は前売券入場待機列の解消後となる。今回の発表に合わせ、青木俊直氏による公式キービジュアルも公開された。

「ワンダーフェスティバル2021［秋］」概要

開催期間：9月20日10時～17時
開催場所：幕張メッセ 国際展示場 1～8ホール（〒261-8550　千葉県千葉市美浜区中瀬2-1）
入場料　：3,000 円（税込、公式ガイドブック付き/小学生以下無料）
主催　　：ワンダーフェスティバル実行委員会／株式会社海洋堂