「山形県の牛肉どまん中」、「佐賀県のかしわめし」など駅弁カプセルフィギュアが、10月14日より登場！

　JR東日本クロスステーション リテールカンパニーは、オリジナルカプセルフィギュア「Lucky Drop（ラッキードロップ）」から、「駅弁フィギュアコレクション第3弾」を10月14日より発売する。シークレットを含む全6種で、1回500円。

　「駅弁フィギュアコレクション第3弾」は日本ならではの文化や各地の魅力を詰め込んだ「駅弁」を、フィギュアとして高い造形技術で精巧に再現。ご当地の人気駅弁を手のひらサイズにしてカプセルに詰め込んだ。

　第3弾となる今回は、JR東日本の駅弁ナンバーワンにも選ばれたことのある「牛肉どまん中」や、日本初の鶏飯駅弁「かしわめし」など5種と、シリーズ初となるシークレットが1種の全6種のラインナップで発売する。

「北海道 函館みかど 鰊みがき弁当」、骨が柔らかくなるまでじっくりと煮込んだ身欠きニシンの甘露煮と歯ごたえのいい味付け数の子、茎わかめ醤油漬けとの相性が抜群。駅弁取扱駅：新函館北斗駅・函館駅

「山形県 新杵屋 牛肉どまん中」、自家製の甘辛醤油ダレで味付けした牛肉煮と牛そぼろ煮を山形県産米「どまんなか」を使用したご飯の上一面に敷き詰めた牛丼風のお弁当。駅弁取扱駅：米沢駅・山形駅・仙台駅・東京駅

「千葉県 マンヨーケン トンかつ弁当」、発売以来、ずっと変わらない味が人気の万葉軒（マンヨーケン）を代表する駅弁。ソースを浸した豚ロースカツに、さらにソースをかけて召し上がれ。駅弁取扱駅：千葉駅

「岡山県 三好野 栗おこわ弁当」、良質美味な赤飯に栗をのせ、鶏南蛮漬けや鮭塩焼き、ハス辛子マヨ和えなど多彩なおかずも盛りつけた逸品。栗型の木折容器で見た目も美しい。駅弁取扱駅：岡山駅

「佐賀県 中央軒 かしわめし」、大正2年の発売以来、100年以上に渡って愛されてきた伝統の一折。鶏飯の駅弁としては、日本初の商品だと言われている。駅弁取扱駅：鳥栖駅・新鳥栖駅