ハセガワ、プラモデル「E-2C ホークアイ『航空自衛隊』」の再販分を本日出荷！

　ハセガワは、プラモデル「E-2C ホークアイ『航空自衛隊』」の再販分を本日12月6日に発送した。発売は12月9日頃。価格は3,960円（税込）となっている。

　本商品は、航空自衛隊の空中早期警戒機（AEW）「E-2Cホークアイ」をプラモデルとして再現したもの。空中早期警戒機は大型のレーダーを装備し、広範囲の敵影を空中から探知し友軍に警戒を呼びかけると共に、対抗するために離陸した味方戦闘機など正確に誘導管制を行う機体のことだ。E-2Cは、E-2AやE-2Bの総合能力向上が図られた機体で、レーダーはAN/APS-125に換装、他の機材も新型に入れ替わり、新たにパッシブ探知システムも搭載されたモデルだという。

　本商品は、完全新金型で4枚プロペラブレード装備の「ホークアイ 前期型」が再現されている。また、ロートドームはポリパーツ内蔵により旋回可能だ。また、機体下面のアンテナは新・旧選択式で、フラップも上げ下げ選択式となっている。さらに、車輪は自重変形タイヤが採用されている。

プラモデル「E-2C ホークアイ『航空自衛隊』」詳細

スケール
・1/72
付属デカール
・航空自衛隊 警戒航空隊 第601飛行隊 所属機「456」「452」（三沢基地）
・警戒航空隊20周年記念塗装機「462」「454」（三沢基地：2003年）