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マンモスなどをフィギュアで再現したガチャ「絶滅生物のなぞ」が発売中

手にずっしりくるボリュームとスタイリングが特徴

【絶滅生物のなぞ】

1月中旬 発売

価格:1回300円(税込)

 タカラトミーアーツは、ガチャ商品「絶滅生物のなぞ」を1月中旬に発売した。価格は1回300円(税込)。

 各生物の特徴を活かし、頭や鼻、口、首、あしなどに可動ギミックが盛り込まれた「あそべる生物フィギュア」シリーズから、絶滅した生き物をフィーチャーしたアイテムが登場。手にずっしりくるボリュームとスタイリングが特徴で、解説入りのミニパンフレットも付属する。ラインナップは「マンモス」、「マンモス(氷河イメージ)」、「サーベルタイガー」、「ジャイアントモア」の全4種。

マンモス

【マンモス】
頭、鼻、前後のあしが可動
【マンモス(氷河イメージ)】
頭、鼻、前後のあしが可動
【マンモス】

 マンモスは、大きさ約5mもの牙と、巨大な体を覆う長い体毛が特徴。約500万年前、地上に現われ、1万年前に絶滅したとされる。シベリアでは氷漬けで度々発見された。

サーベルタイガー

頭、口、体、前後のあしが可動
【サーベルタイガー】

 約3,400万年前から1万年前に存在したとされる、剣歯虎(けんしこ)のなかま。体長約2m。特徴的な長い牙をもつ、肉食獣だった様だ。

ジャイアントモア

【ジャイアントモア】
 体の高さが約3m以上に達する、巨大な飛べない鳥。ニュージーランドに生息していたが、人間達に乱獲され、西暦1500年頃までに絶滅したという。

「絶滅生物のなぞ」

サイズ:本体 約100~105mm
材質:本体 PVC