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「ガンダムSEED」より戦艦アークエンジェルの艦橋が1/144スケールで商品化決定!

ストライクガンダムと合わせてフラガ少佐の不可能を可能に…シーンも再現

【Realistic Model Series 機動戦士ガンダムSEED(1/144HGシリーズ用Gストラクチャー 【GS04】】

発売日・価格:未定

 メガハウスは、「機動戦士ガンダムSEED」より戦艦「強襲機動特装艦アークエンジェル」の艦橋を再現したジオラマ「Realistic Model Series 機動戦士ガンダムSEED(1/144HGシリーズ用)Gストラクチャー 【GS04】」の商品化を発表、監修中の3Dモデルを公開した。発売時期と価格は未定。

 本商品は、「1/144HGガンプラシリーズ」のスケールに対応した彩色済み半完成キットジオラマを展開するRealistic Model Seriesの新商品。同シリーズではこれまでにアークエンジェルのカタパルトデッキが立体化しているが、今回は同じくアークエンジェルの艦橋が同スケールで登場する。

 アークエンジェルの艦橋といえばTVアニメ「機動戦士ガンダムSEED」シリーズを通してたびたび砲火にさらされてきた。特に印象的な場面では、「機動戦士ガンダムSEED」第49話「終末の光」にて、ムウ・ラ・フラガ少佐のストライクガンダムが身を挺してアークエンジェルのブリッジを庇うシーンがある。本商品とガンプラ「HGCE 1/144 エールストライクガンダム」を用意すれば、その劇中再現が可能だ。