ニュース

【ワンホビG】threezero「ロボ道」シリーズに「パトレイバー」の「グリフォン」参上! 1/35スケールでイングラムとの対決が可能!

【ワンホビギャラリー 2022 Spring】

開催期間:5月28日~5月29日

会場:アキバCOギャラリー

(東京都千代田区外神田3-16-12 アキバCOビル 1F)

入場料:無料

 開催中の「ワンホビギャラリー 2022 Spring」のthreezeroの展示コーナーに、「ロボ道 グリフォン」が初お目見えした。「ロボ道」シリーズで展開中の「機動警察パトレイバー」の最新ラインナップだ。

「ロボ道 グリフォン」。発売日未定(近日予約案内開始予定)。価格は未定

 ダイキャスト製フレームを内蔵した1/35スケールのアクションフィギュアとして展開されている「ロボ道」の「機動警察パトレイバー」シリーズ。このグリフォンも企画当初からラインナップされていて、ようやくその姿がお目見えした。

このシルエットとカラーリング、そしてサイズ感にファンはグッとくるはず

 ファンには馴染み深い、フライトユニットを装備したグリフォンを1/35スケールで造形。光沢のある真っ黒な本体カラーは劇中のイメージ通りのカラーリングで、バイザーや腰のランプにはクリアパーツが採用されている。設定上イングラムよりも大きく、フライトユニットなども含め、このスケールだと結構なボリュームを感じられる。展示されたデコマスは直立ポーズだったが、可動などがどうなるかも気になるところ。

バイザーにはクリアパーツを採用している
トレードマークである背中のフライトユニット。どこまで開くかも楽しみなところ

 イングラム同様、関節部のシーリングには布が使われ、リアルかつポージングを妨げない仕様となりそうだ。その他、詳細なはまだ不明だが、同シリーズのイングラムのような、パイロットフィギュアの搭乗や電飾、あるいはアクアユニットの装備などにも期待がかかる。発売済みのイングラムとの格闘シーンの再現も楽しくなりそうだ。

関節には布によるシーリングが施されている
鋭い爪も再現。手首パーツは色々欲しくなる
イングラムと同等の可動に期待したい

 その他、threezeroは「ロボ道 テッカマン(threezeroアレンジ版)」、「フィグゼロ 1/6 ULTRAMAN SUIT TARO(Anime Version)」、「DLX アイアンマン・マーク50」など、メカニカルなフィギュアを出展している。そちらも会場でチェックしてみよう。

【テッカマン】
「ロボ道 テッカマン(threezeroアレンジ版)」。12月発売予定。価格は22,550円(税込)
【ULTRAMAN SUIT TARO(Anime Version)】
「フィグゼロ 1/6 ULTRAMAN SUIT TARO(Anime Version)」。12月発売予定。価格は22,000円(税込)
【アイアンマン・マーク50】
「DLX アイアンマン・マーク50」。12月発売予定。価格は14,300円(税込)