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フィギュアと絡めて楽しいロボプラモ「NOSERU」に、「サクラVer.」と「ラムネVer.」が登場

【NOSERU[サクラVer.]】

【NOSERU[ラムネVer.]】

5月発売予定

価格:各4,180円

 コトブキヤはプラモデル「NOSERU[サクラVer.]」、「NOSERU[ラムネVer.]」を5月に発売する。価格は4,180円。

 「NOSERU(ノセル)」は、造形作家MiZ(水野功貴)氏が創造した、オリジナルロボット「MARUTTOYS(マルットイズ)」の世界での移動手段と、巡回警備用として開発されたロボット。サクラVer.とラムネVer.は、透明度の高いバッテリーの開発により実現したもので、技術のデモンストレーションのため特別に作られたが、その後市場に少数投入されたという。プラモデルはこの設定を再現している。

 全身19ヶ所が可動するフルアクションモデル仕様、内部フレームに外装を取り付ける設計で、外装を取り外し可能。サクラVer.は「サクラピンク(クリアー成型)」と「ペールピンク」。ラムネVer.は「ラムネブルー(クリアー成型)」と「ペールブルー」の外装が用意されている。

 走行時の「ノーマルモード」から、アームを展開した「ワークモード」に変形が可能。頭部の「ハンドルユニット」は、「センサーユニット」とのコンパチブル仕様。本商品の最大の魅力が、"フィギュアやプラモデルとの連動"。「フレームアームズ・ガール」や「メガミデバイス」などの、1/10~1/12スケール相当のフィギュアを乗せることができる。

【サクラVer.】
【ラムネVer.】