「日本海軍軽巡洋艦 阿賀野」の1/700スケールプラモがフジミ模型より本日出荷開始

竣工時の昭和17年10月頃の姿が再現できる

　戦訓による兵装増強を行なう前の姿となり、電探は未装備、舷窓は未閉塞とした様相となっている。

九六式25ミリ機銃（3連装・単装）が2種類のクオリティーパーツから選択可能

・銃身と架台を別パーツ化した精密形状、塗り分けが楽になる構造。

・成型色は架台をグレー、銃身がガンメタリックとなっており、塗装せずとも色分け表現が可能。

・架台と銃身のランナーを組み合わせることで接着位置におさまり、流し込み接着剤を使用ののちゲートカットする設計となっている。

・3連装機銃は防弾板も別パーツ化しており、さらに精密な造りにすることができる。

・もう1種は従来の一体成型タイプを封入。

付属デカールは2種類

・軍艦旗や日章旗、艦載機のマーキングを収録。

・軍艦旗等はサイズ3種を用意。実物の10巾、6巾、3巾の寸法を1/700スケールとしたものが収録されている。

・艦載機の日の丸、味方識別帯（黄帯）などを収録し、日の丸は大戦後期の白縁がないものも含まれる。

・喫水表記や艦首の菊花紋章、艦尾の艦名表記（金色および軍艦色塗りつぶしの2種）を収録。