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「遊戯王」より「S.H.MonsterArts 青眼の白龍」試作品が公開!12月発売予定

【JUMP Figuarts HISTORY】

開催期間:7月22日~9月11日

会場:TAMASHII NATIONS STORE TOKYO

(東京都千代田区神田花岡町1-1 TAMASHII NATIONS STORE TOKYO)

 BANDAI SPIRTISは、フィギュア「S.H.MonsterArts 青眼の白龍」を公開した。12月発売予定で詳細は近日公開される。同社の直営店TAMASHII NATIONS STORE TOKYOにて9月11日まで開催のイベント「JUMP Figuarts HISTORY」で試作品を展示している。

 「青眼の白龍(ブルーアイズ・ホワイト・ドラゴン)」はアニメ「遊戯王」において主人公・武藤遊戯のライバルである海馬瀬人を象徴するカードと言える存在。海馬瀬人のデッキの切り札となるモンスターで、最強クラスの攻撃力を誇る。実際のカードゲームでも存在感は大きい。ルールの変更でコストが高く使いにくいカードとなった時期もあったが、サポートカードなどの存在などで「青眼の白龍」を柱としたデッキの構築も可能になった。

 フィギュアはその「青眼の白龍」をモンスターフィギュアブランド「S.H.MonsterArts」で表現、大きな特徴である目の表現はもちろん、しわ、独特の体表、口の中など細かく再現し見応えのある物となっている。技術を活かしたフレキシブルな尾の表現、パーツを重ねることで自然なシルエットを描く翼の表現など、プレイバリューも高そうだ。

 今後のラインナップなどの発表はまだないが、「S.H.MonsterArts」で「遊戯王」のモンスターがどのように表現されるか、本商品からの展開も楽しみだ。