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「figma 狼の戦鬼」、「figma アイザック・クラーク」、ティアキン版の「figma リンク」が出展【#ワンホビG】
figmaで企画中の魅惑のゲームキャラ達
2023年11月11日 13:55
- 【ワンホビG2023 AUTUMN】
- 開催日:
- 11月11日10時~20時(※最終入場19時50分)
- 11月12日10時~20時(※最終入場19時50分)
- 会場:アキバCOギャラリー1階
- (〒101-0021 東京都千代田区外神田3-16-12 アキバCOビル1F)
- 入場料:無料/フリー入場
- ※混雑時は入場を制限する場合がございます。
本日より開催中の「ワンホビギャラリー 2023 AUTUMN」に、ゲームキャラクターの「figma」シリーズの試作品が出展。「figma 狼の戦鬼」、「figma アイザック・クラーク」、「figma リンク ティアーズ オブ ザ キングダムver.」がお目見えした。
「figma 狼の戦鬼」は、アクションRPG「ELDEN RING」に登場するNPC「バルグラム」の装備「狼の戦鬼」を立体化したもの。展示は製品版と同等の彩色サンプルで、鎧の質感を見事に再現し、そのディテールを引き立てている。よく見ると部分的に色合いが異なっていて、それぞれが鈍く輝き、ゲーム画面よりもリアルに見えるかもしれない。製品版でも同等の表現に期待したい。
「figma アイザック・クラーク」は、今年1月にリメイク盤が発売されたサバイバルホラー「Dead Space」の主人公アイザックの劇中の姿を立体化している。「POP UP PARADE」でも立体化された彼だが、今回はアクションフィギュアとなった。
彼が着用するエンジニアスーツもまた、その金属感が強調された質感が素晴らしく仕上がっていて、狼の戦鬼とはまた違った魅力を備えている。その右手には、ゲームではおなじみの「プラズマカッター」を装備。アクションフィギュアなので、これを使って活躍するシーンも楽しめるだろう。
「figma リンク ティアーズ オブ ザ キングダムver.」は、「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」のリンクを立体化したもの。前作「ブレス オブ ザ ワイルド」のリンクはfigmaでは発売されなかったので、ファン待望の新式・英傑の服を着た姿での登場だ。7月のワンフェスで出展された試作品からアップデートされ、弓やバッテリーなどの装備が備わった姿で登場。彩色されたサンプルの公開も待たれる。
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