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「ロボコップ」がMODEROIDからプラモデル化! 「オート9」取り出しギミックや「ジェットパック」同梱版も

2024年7月 発売予定

【MODEROID ロボコップ】

価格:5,900円

【MODEROID ロボコップ ジェットパック装備】

価格:7,400円

【MODEROID ED-209】

価格:8,900円

 グッドスマイルカンパニーは映画「ロボコップ」及び「ロボコップ3」から、「MODEROID ロボコップ」、「MODEROID ロボコップ ジェットパック装備」を2024年7月に発売する。価格は「ロボコップ」が5,900円、「ロボコップ ジェットパック装備」が7,400円。12月14日12時から予約受付を開始した。また、同月「MODEROID ED-209」を再販する。価格は8,900円。

 本製品は映画「ロボコップ」シリーズに登場するサイボーグ警官「ロボコップ」をプラモデル化したもの。「HAGANE WORKS ロボコップ」の造形を元に再設計したもので、全高175mmで各関節が可動し、表情パーツや「データスパイク」を含む各種手首が付属する。

 また「オート9」、「コブラ砲」が付属。「オート9」は右腿側面を展開させてホルスターパーツを取り付けることで、劇中の取り出し状態を再現できる。「ジェットパック装備」にはこれらに加えて「ジェットパック」、「アームガン」が付属し、飛行ポーズ用首パーツを使用することで正面を向きながら空を飛ぶポーズを再現できる。

 「ロボコップ」、「ロボコップ ジェットパック装備」は同月再販する「ED-209」と同スケールで、並べて飾ることが可能。「ED-209」は映画「ロボコップ」に登場する治安維持用ロボットで、独特な逆関節のプロポーションと可動ギミックを再現している。

【MODEROID ロボコップ】
【MODEROID ロボコップ ジェットパック装備】
【MODEROID ED-209】