コトブキヤ、「HMM ゾイド」シリーズより「デススティンガー」再販決定！

　コトブキヤは、プラモデル「EZ-036 デススティンガー」（再生産）を5月に再販する。予約受付は1月25日開始。価格は16,280円。

　本商品は、同社の「ゾイド」シリーズなどをプラモデル化する「HMM」シリーズより、帝国軍が開発した水陸両用の海サソリ型巨大ゾイド・デススティンガーを再現したもの。

　長く伸びた尾の先端には大出力の荷電粒子砲を装備。「AZ120mmハイパーレーザーガン」、「AZ120mmハイパービームガン」の展開ギミックに加え、中央部砲身が伸縮し発射状態を再現可能。口部に装備された「レーザーファング」は内側、外側が独立して可動する。

　さらに、胸部装甲を外すと内部には「ゾイドコア」が埋め込まている。また、四対の歩脚はフレキシブルに可動。先端のクロー部は展開し安定した設置ができる。

「EZ-036 デススティンガー」詳細

サイズ：全長約450mm（海サソリモード時）
パーツ数：401～600
素材：PS、PE、ABS、PVC（非フタル酸）