カプセルトイ「手のひらネットワーク機器」第2弾が6月中旬に発売決定

　ターリン・インターナショナルは、カプセルトイ「手のひらネットワーク機器2」を6月中旬に発売する。価格は1回500円。

　ITインフラ機器メーカーが監修し、機器やそれらを収容するサーバラックや小物までをミニチュアで再現したカプセルトイ「手のひらネットワーク機器」シリーズは2023年に第1弾が発売され、累計10万個以上が販売された。

　好評につき、その第2弾となる「手のひらネットワーク機器2」が6月に発売されることが決定。今回はAPRESIA、Extreme、フォーティネット、さらに「手のひらサーバーもぜひ」という想いの1社が監修した4製品と、それらを収容するサーバラックや小物がミニチュアになって登場する。

　ミニチュアのITインフラ機器はLANケーブルで機器同士を繋ぐことも可能。また、組み立て式のサーバラックには冷却ファン、ケーブルホルダー、PDU（電源タップ）、棚板といった小物も取り付けることができるようになっているなど、本物を忠実に再現しており、自宅にいながらデータセンターを構築する気分を味わうことができる。

　なお、売り切れが続出した第1弾については、LANケーブルの色を青から黄色に変えた「手のひらネットワーク機器1.1」として、6月中旬に再々販売される予定となっている。

□「手のひらネットワーク機器2」商品紹介ページ

「手のひらネットワーク機器2」商品詳細

6月中旬 発売予定
価格：1回500円
販売エリア：全国

【「手のひらネットワーク機器2」ラインナップ】

「手のひらネットワーク機器1.1」商品詳細

6月中旬 発売予定
価格：1回500円
販売エリア：全国

【「手のひらネットワーク機器1.1」ラインナップ】