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プラモデル「1/700 特41 日本海軍航空母艦 翔鶴(昭和16年/開戦時)」本日出荷開始

【1/700 特41 日本海軍航空母艦 翔鶴(昭和16年/開戦時)】

4月9日 出荷開始

価格:5,280円

 フジミ模型は、プラモデル「1/700 特41 日本海軍航空母艦 翔鶴(昭和16年/開戦時)」の出荷を4月9日に開始する。価格は5,280円。

 日本海軍の大型空母のなかで、バランスのとれた翔鶴型1番艦が新規パーツ追加で登場。太平洋戦争が開戦となった真珠湾攻撃時とそれ以降をモチーフにしている。電探や増設機銃は未設で、竣工時の姿に近い様相で再現することが可能だ。製品発売時期による装備品等の再現度差異を統一化できるよう新規設計パーツが用意されているだけでなく、一部は塗装作業を考慮した分割も行なわれている。

 艦載機は、零戦21型/九九艦爆/九七艦攻が各5機付属、成型色はグレー。25ミリ連装機銃は精密な造型、塗分けが容易な構造の2パーツ式で2018年起用金型パーツが標準封入されている。成型色は主要パーツおよび艦底板、艦載機、機銃パーツなどグレー成型となっている。

【付属デカール(3種類)】
・艦載機のマーキング用デカール1枚付属。
・艦尾艦名や支柱の白線用デカール2枚付属。
・飛行甲板マーキングや軍艦旗を収録した翔鶴(開戦時)専用のデカールを新たに用意(2024年起用/新規デカール)。