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フジミ模型1/700特シリーズより「日本海軍戦艦 山城」と「日本海軍重巡洋艦 愛宕」のプラモデルが6月に発売!

6月12日 発送予定

【日本海軍戦艦 山城(昭和16年開戦時/昭和19年)】

価格:4,800円

【日本海軍重巡洋艦 愛宕(昭和19年/捷一号作戦)】

価格:4,800円

「日本海軍戦艦 山城(昭和16年開戦時/昭和19年)」

 フジミ模型は、模型「日本海軍戦艦 山城(昭和16年開戦時/昭和19年)」および「日本海軍重巡洋艦 愛宕(昭和19年/捷一号作戦)」をそれぞれ6月12日に発売する。価格は各4,800円。

 両製品ともに、スケールは1/700で、艦底部は含まない洋上模型。特シリーズの金型と、新規追加金型で構成された製品となっており、特シリーズの装備品パーツをよりアップグレードして組み立てられる。デカールには軍艦旗・国旗および艦載機の日の丸などマーキング類が収録される。

「日本海軍戦艦 山城(昭和16年開戦時/昭和19年)」

 本商品は、日本海軍の戦艦「山城」を再現した模型。開戦時からレイテ沖海戦時の姿を選択可能で、新規パーツが追加されている。

 昭和16年開戦時/昭和19年前半/捷一号作戦時の姿から選択でき、舷外電路や電探、機銃の増強数など、それぞれの年次形状を再現することができる。

「日本海軍重巡洋艦 愛宕(昭和19年/捷一号作戦)」

 本製品は、日本海軍の重巡洋艦「愛宕」を、25ミリ機銃や電探の新規パーツを追加し、レイテ沖海戦に参加した最終状態の姿で再現した模型。高雄型2番艦「愛宕」のレイテ沖海戦時(昭和19年10月)の姿を製品仕様としており、愛宕・高雄のみ戦前改装で縮小された艦橋、後方へ移設された後部マストなど専用部品を多数使用した構成となっている。