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「電光超人グリッドマン」よりグリッドマンが真骨彫製法でフィギュア化! 4月26日予約開始
胴体一部に軟質パーツ採用で劇中ポーズ再現できる
2024年4月26日 12:11
- 【S.H.Figuarts(真骨彫製法) グリッドマン】
- 4月26日16時 予約開始
- 2025年1月 発送予定
- 価格:11,000円
BANDAI SPIRITSは、可動フィギュア「S.H.Figuarts(真骨彫製法) グリッドマン」の予約受付を、「プレミアムバンダイ」にて4月26日16時に開始する。発送予定は2025年1月。価格は11,000円。
本商品は、「電光超人グリッドマン」に登場する「グリッドマン」を同社の可動フィギュアシリーズ「S.H.Figuarts(真骨彫製法)」より立体化したもの。当時のスーツアクターである岡野弘之氏の全身をスキャンし、その体躯・骨格をベースに造形を重ねていき、「グリッドマン」のプロポーションを徹底再現。また、造形は円谷プロダクション造形部門LSSや、当時の「グリッドマン」のスーツ作成を担当した澗淵隆文氏による監修を経ることで、本物感を追及している。
さらに、胴体の一部に軟質パーツを採用することで、広い可動域を実現。肩や股関節部分に引き出しギミックを設けることで、「グリッドビーム」や「ネオ超電導キック」といったポーズを劇中イメージ通りに再現可能。さらに実際のスーツ同様に、脚部膝アーマーは太腿から独立した構造を再現し、膝の動きに合わせて連動可動する。
加えて、「グリッドマン」が劇中で使用する「グリッドビームエフェクトパーツ」が付属。「プラズマブレード」、「バリアーシールド」も付属し、「バリアーシールド」は劇中プロップを参考にした構造を採用。パーツの差替えと変形、「プラズマブレード」との合体により、「サンダーアックス」や「グリッドマンソード」の状態も再現できる。