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コンセプトは「完全変形&コンパクトモデル」。「MODEROID」新シリーズ「ミニ合体変形」に「ゲッター1」と「ガンバスター」が登場!【#スマフェス】

【スマイルフェス2024】

東京会場:6月22日、23日 開催予定

会場:
ベルサール秋葉原
東京都千代田区外神田3-12-8 住友不動産秋葉原ビルB1、1F
大阪会場:8月3日、4日 開催予定

会場:
梅田サウスホール
大阪府大阪市北区梅田1-13-1 大阪梅田ツインタワーズ、サウス11F
入場料:無料

 6月21日に配信された「メカスマインパクト2024SUMMER」にて、「MODEROID」の新シリーズ「ミニ合体変形」が発表され、その試作品が「スマイルフェス2024」に展示された。

「スマイルフェス2024」に展示された「ミニ合体変形ゲッター1」(左)と「ミニ合体変形ガンバスター」(右)。ともに発売日、価格は未定

 新たに立ち上がったこのシリーズでは、「ゲッター1」と「ガンバスター」がラインナップ。両者とも合体ロボットで、約115mmというコンパクトなサイズながら、余剰パーツなし合体全変形を実現している。

 ゲッター1は、劇中の設定通り3機のゲットマシンが合体。イーグル号は展開する機首に頭部が収納され、ゲッタートマホークが翼になっている。ジャガー号は機体の下側に腕が、ベアー号は機体左右に脚が折り畳まれているなど、それぞれは合体のために独自のデザインアレンジが施されている。展示された試作品を見る限りは、合体後のプロポーションも破綻していない。

「ミニ合体変形ゲッター1」。「ゲッターロボ」の主役機で、空中戦を得意とする
ゲッター1のプロポーションを見事に再現。変形時のパーツの一部は背中側にマントのように配置されるようだ
ゲッター1に変形合体する3機のゲットマシン。左からイーグル号、ジャガー号、ベアー号

 ガンバスターも同様にバスターマシン1号とバスターマシン2号が合体。こちらもやはり余剰パーツなしで合体変形を可能としている。それぞれの合体プロセスは「メカスマインパクト2024SUMMER」の配信動画で見られるのでそちらも見てほしい。

「ミニ合体変形ガンバスター」。「トップをねらえ!」の主役機となる巨大ロボットだ
全高115mmとコンパクトだが、こちらも完全変形を実現
左からバスターマシン1号とバスターマシン2号。これがプラモデルというのも興味深い

 シンプルな変形合体とコンパクトモデルというコンセプトを掲げる「MODEROID」の新機軸。それぞれ発売日や価格は未定だが、今後のラインナップなども含め続報をお楽しみに。

【メカスマインパクト2024SUMMER】