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信濃や高雄&愛宕、朝凪など「アズールレーン」新作フィギュアがずらり!あみあみブースレポートその4【#ワンフェス】
2024年7月29日 18:10
- 【ワンダーフェスティバル 2024夏】
- 開催日時:7月28日10時~17時
- 会場:幕張メッセ 国際展示場 1~8ホール
- (千葉県千葉市美浜区中瀬2-1)
- 入場料
- 当日券:4,000円
7月28日に幕張メッセで開催された、総合造形イベントの「ワンダーフェスティバル2024[夏]」。こちらの記事では、あみあみが出展している「あみあみホビーキャンプ」ブースで多数展示されていた「アズールレーン」関連の作品をピックアップしてご紹介していく。
アズールレーン 高雄&愛宕 OL Ver.
AniGameより発売予定の1/6スケールフィギュア「アズールレーン 高雄 OL Ver.」と、「アズールレーン 愛宕 OL Ver.」のデコマスが2体同時に並べて展示されていた。どちらも「OL Ver.」ということで、オフィスらしい姿に身を包んだスタイルになっている。
とはいえセクシーさは隠し切れておらず、高雄のほうは椅子に座っている状態だがスラリと伸びた美しい脚についつい目が行ってしまう。手にはペンとタブレットのようなものを持ち、まさに仕事の合間のひとときといった印象だ。
立ち姿の愛宕は、指で天を刺しポーズを決めているような姿だ。こちらはややしっとりとした雰囲気だが、身に付けている衣装はオフィスには似つかわしくないぐらいぴっちりとしており、おへそのあたりのラインもうっすらと見えている。
アズールレーン 朝凪
AniGameより発売予定の1/6スケールフィギュア「アズールレーン 朝凪」が、デコマスで展示されていた。今回同社から出展されていた「アズールレーン」関連の作品は、こちらに限らずほとんどが監修中の状態である。いずれも完成度が高いため、発売が待ち遠しいところだ。
さて、こちらの朝凪だが、今回は公式で描かれているイラストをモチーフにしたものになっている。展示されたものには艦装などは付けられていないが、それ以外のどこかふてぶてしい表情で腕を組んで立つ姿は、オリジナル通りのイメージだ。
背中に背負った長い刀や、独特な雰囲気の白と赤の衣装、大きな獣の耳に赤いリボンなど、朝凪の特徴的なポイントはしっかりと押さえられている。脚に履いた黒いストッキングの質感も素晴らしく、肉々しいところも良く出ている。
アズールレーン ウルリッヒ・フォン・フッテン メドヘン・トリュンマーVer.
AniGameより発売予定の1/6スケールフィギュア「アズールレーン ウルリッヒ・フォン・フッテン メドヘン・トリュンマーVer.」が、デコマスで展示されていた。ちょっと舌を噛んでしまいそうなぐらい長い名前だが、今回は、ウルリッヒ・フォン・フッテンの着せ替えである「メドヘン・トリュンマー」をモチーフに再現されている。
オリジナルのイラストでは、お店の裏で飲み物を片手に休憩しているときのような、若干アンニュイな雰囲気になっていたが、今回のフィギュアでもそのあたりの絶妙なニュアンスがうまく捉えられている印象だ。フィギュアらしいアレンジとしては、壁の代わりにパイプのようなものに寄りかかった姿になっているところは面白い。
ウルリッヒ・フォン・フッテンが身に付けているメイド服は、上半身は水着のように露出度が高いものになっている。そこに、様々なアクセサリーが付けられているところもキュートだ。髪飾りなどちょっとしたアクセサリー類もしっかりと作り込まれており、こちらはオリジナルを忠実に再現している。
アズールレーン 信濃 雅夢の白浜Ver.
あみあみ×AniGameより発売予定の1/6スケールフィギュア「アズールレーン 信濃 雅夢の白浜Ver.」が、デコマスで展示されていた。こちらは、信濃の着せ替えである「雅夢の白浜」を再現したものだ。真夏の青い海がぴったりなビキニ姿だが、今回は立ち姿でフィギュア化されている。
頭に手を当てて、なにやら考え事しているかのように見えるこちらの信濃。九尾の狐らしく、背中にはもふもふとしたしっぽが大きく広がりながら生えているところも特徴的だ。また、それに同化するように、長い髪もひざ辺りまで伸びており、全体的にボリューム感がある。
肝心な水着は、布の面積が必要最小限に抑えられたビキニスタイルだ。大きなバストやくびれたウエスト、大きなヒップなど、こちらも美しすぎるボディラインがよくわかる仕上がりになっている。また、片方の足首のみ気品のあるアクセサリーが付けられているところもポイントだ。
アズールレーン 樫野 花咲くラブリーストレインVer.
あみあみ×AniGameより発売予定の1/6スケールフィギュア「アズールレーン 樫野 花咲くラブリーストレインVer.」がデコマスで展示されていた。こちらか監修中のもので、今のところ発売日や価格などの情報は明らかになっていない。
今回は、樫野の着せ替え「ラブリーストレイン」のときのイラストがモチーフになっており、高貴な雰囲気の衣装でありながら比較的露出度が高めなところなど再現度も高めだ。それでいながら、しっとりとした雰囲気が出ているところは面白い。
L2Dアニメーションで揺れまくっていた風船のような大きなバストもイメージ通りだ。太ももに縛られた紐が肉に食い込んでいるところなど、それぞれの質感の違いもよく出ている。
アズールレーン サン・ジャシント レコメンデッド・テーストVer.
AniGameより発売予定の1/6スケールフィギュアの「アズールレーン サン・ジャシント レコメンデッド・テーストVer.」が、デコマスで展示されていた。こちらは、サン・ジャシントの着せ替えである「レコメンデッド・テースト」のイラストをモチーフに再現したものである。
やや高級なバーなどに設置されている柵にお尻を乗せて、こちらを振り向いているようなポーズになっているが、優しそうに見える表情などの再現度も高めだ。特にバニースーツの出来映えは素晴らしく、胸元あたりで絶妙に反り返っているなど造形も見事だ。
口元にちょこんと付いたほくろや、黒い髪飾り、長いうさ耳など小物類もしっかりと作り込まれている。また、背面側の腰のあたりには、モフモフとしたしっぽが付けられているなど、異なる角度から見る度に新しい発見ができるところも楽しい。
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