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プラモデル「日本海軍 航空母艦 信濃」再販分の出荷を本日開始

多数の対空火器をフルに搭載した状態をモデル化

【日本海軍 航空母艦 信濃(再販分)】

9月17日 出荷開始

価格:6,160円

 ハセガワは、プラモデル「日本海軍 航空母艦 信濃」再販分の出荷を9月17日に開始する。価格は6,160円。

 本商品は、「日本海軍 航空母艦 信濃」の1/450スケールプラモデルキット。最新の資料を基に信濃が実戦で運用されていた場合を想定し、多数の対空火器をフルに搭載した状態をモデル化している。

 船体は 左右分割式で、スライド金型によりビルジキールを一体で成形。桁パーツを挟み込む構造を採用し、強度と確実な組み立てを実現している。本艦の特徴のひとつである、コンクリート張りで仕上げられた大型飛行甲板は、1パーツで成形。島型艦橋や、傾斜した煙突も精密に再現されている。

 艦載機は搭載が予定されていた機体から選定し、零戦52型×2、天山×1、流星改×1、彩雲×1、紫電改二×1の合計6機が付属する。