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「PLAMAX キングゲイナー」のテストショットが展示中!「ヴェルビン」、「プロテクトギア」、「衝撃のアルベルト」などPLAMAX&PLAMATEAの新作もチェック!【#スマイルフェス】

【スマイルフェス2025 東京】
開催期間:
6月14日10時~21時
6月15日10時~18時
※最終入場は終了30分前となります。
会場:ベルサール秋葉原
(〒101-0021 東京都千代田区外神田3-12-8住友不動産秋葉原ビルB1・1F・2F)

 ベルサール秋葉原で開催中の「スマイルフェス2025」に、グッドスマイルカンパニーとマックスファクトリーによるプラモデルシリーズ「PLAMAX」、「PLAMATEA」の最新アイテムが出展された。

スマイルフェス2025のPLAMAX展示コーナー

 展示の中でも特に目立っていたのが、2026年1月発売予定の「PLAMAX キングゲイナー」だ。イラストレーターのあきまん氏による画稿をもとに立体化された2005年発売んの完成品フィギュアをフル可動のアクションモデルとしてプラモデル化したもの。スナップフィット+一部接着の内容で、成形色と塗装済みパーツにより、素組みでも劇中に近いイメージに完成する。プラモデル化にあたり造形は大型化され、全高は約200mmとなっている。

「PLAMAX キングゲイナー」。2026年1月発売予定。価格は8,800円
展示されたのは素組みのテストショット。全高約200mmとかなり大きい
オープニングの“ゲイナーダンス”のポーズももちろん可能だ
パーツの成形色は7色になるという。顔と腰部は彩色パーツに
こちらが原型となる2005年発売のPVCフィギュア。キットはこれよりも大きくなる

 11月に発売予定の「PLAMAX ヴェルビン」は試作原型を展示。サーバインに続くオーラバトラー第2弾で、プロポーションとディテール重視の無可動のプラモデルとなっている。組み立てやすさと塗装のしやすさを考慮した設計をアピールしている。

「PLAMAX ヴェルビン」
パーツ分割のイメージ画像とランナーの一部も掲示された
「PLAMAX 1/24 X・ATH-02-DT ラビドリードッグ」
「PLAMAX 1/72 ソルティック H8 ラウンドフェイサー コーチマSpl Ver.GT」。
「PLAMAX 1/72 VF-1S ストライクバトロイドバルキリー(一条輝機)」

 PLAMATEAシリーズの最新アイテムは「衝撃のアルベルト」。OVA「ジャイアントロボ THE ANIMATIRON - 地球が静止する日」のBF団の十傑集の一人で、作中の独特の髪型やスーツ姿を浅井真紀氏が立体化。浅井氏の手により独自の可動機構が設けられ、けれん味のあるアクションを可能としている。またBF団の構成員「BF団員」も企画中だ。

「PLAMATEA 衝撃のアルベルト」
アルベルトのために考え抜かれた可動機構をアピール

 その他にも「プロテクトギア」、「ストレイト・クーガー」などが出展され、プラモデルとは思えないプロポーションや可動の魅力を放っていた。なおPLAMATEAシリーズの女性キャラクターは「美少女プラモ」のコーナーに展示中だ。

「PLAMATEA プロテクトギア 『人狼 JIN-ROH』Ver.
「PLAMATEA ストレイト・クーガー」
左から「PLAMATEA タナトス」、「PLAMATEA アムドライバージェナス&ボードバイザー」
「PLAMATEA ジュピタービット」
「PLAMATEA セイザータリアス」
「PLAMATEA ライザリン・シュタウト」
左から「PLAMATEA 白銀ノエル」、「PLAMATEA ボルチモア」
「PLAMATEA 鴇羽舞衣」
「PLAMATEA ミューズボディ:いちか」。左からBタイプ、Aタイプ、Cタイプ