トランスフォーマー「ミッシングリンク C-01 コンボイ」が2026年2月中旬再販決定！

　タカラトミーは、アクションフィギュア「トランスフォーマー」シリーズより「ミッシングリンク C-01 コンボイ」再販分を2026年2月中旬に発売する。価格は17,380円。

　トランスフォーマーの仮想復刻版シリーズ「ミッシングリンク」第1弾「C-01 コンボイ」が再登場。“もし、初代コンボイがフルポーザブル仕様だったら？”をイメージして、当時のサイズや質感、ノスタルジーもそのままに完全新規設計で商品化されている。

　サイズや変形パターン、一部ダイキャスト合金を使用した基本構成は初代コンボイのトイを踏襲しながら、ポージングのための関節可動やアニメで描かれたギミックをアップデート。パッケージや付属品に至るまで徹底した当時風オマージュを行なっているため、復刻版以上に80年代当時にトランスフォーマー商品を開封したときの感動が蘇る。

「ミッシングリンク C-01 コンボイ」特徴

・当時の商品では変形時に拳の付け替えが必要だったが、本商品では取り外すことなく内部に収納する完全変形が可能。また、当時はポージングが限定されていた各関節を可動式に変更し、自由にポージングを付けることができるようになった。

・アニメシーンからの再現として胸部にはマトリクスが収納可能。新規設計の拳は指が可動式なのでマトリクスを取り外し手に持つことができる。

・コンテナの高射砲はアニメ同様にコンテナから分離させ転がし走行させることができる。

・偵察バギーの「ローラー」は後部を反転させることでアニメで描かれた警告灯が出現する。

・レーザーライフルは本来のグリップ部分を拳に差し込む仕様に変更。

・アニメのオープニング映像で印象深い武器「エナジーアックス」も付属し、拳に取付けることができる。

・赤透明の「シークレットフィルム」が付属。パッケージ裏に印刷されたスペックチャートに重ねることで解読できる遊びもできる。ロボット本体にはおなじみ「シークレットエンブレム」も貼付されており、指で温めると軍団マークが現われる。

・ロボット本体は当時シールにより平面表現だった描き割りのメカを彫刻で立体化。

・コンボイ背面には別売りのスタンド用ジョイント穴が追加されたため、アクションポーズで飾ることができる。

・新たに当時の日本版箱絵と海外版箱絵を再現できるナンバープレートのユーザーシールも2種追加されたほか、新規デザインのコレクションカードも付属する。

・全高 約157mm

【セット内容】
ロボット本体（1）、コンテナ部（1）、エナジーアックス（1）、レーザーライフル（1）、マトリクス（1）、ホース（1）、エネルギー補給ポンプ（1）、エネルギー補給アダプター（1）、ミサイル（ランナー）（1）、ローラー（1）、ローラータイヤ（ランナー）（1）、シール（1）、シークレットフィルム（1）、コレクションカード（1）、取扱説明書（1）、リーフレット（1）