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「仮面ライダー龍騎」より仮面ライダーリュウガの召喚機「ブラックドラグバイザー」が「CSM」で商品化決定!

「CSMアドベントカードセット」も登場

【CSMブラックドラグバイザー】
予約開始:7月9日16時
2026年1月 発売予定
価格:22,000円
【CSMアドベントカードセット】
予約開始:7月9日16時
2026年3月 発売予定
価格:16,500円

 バンダイは、玩具「CSMブラックドラグバイザー」を2026年1月に発売する。7月9日16時より「プレミアムバンダイ」にて予約を開始する予定で、価格は22,000円。

 本製品は、特撮「仮面ライダー龍騎」より、仮面ライダーリュウガが使用する召喚機「ブラックドラグバイザー」を、大人のための変身アイテムブランド「COMPLETE SELECTION MODIFICATION(CMS)」で商品化したもの。

 特徴的なブラックドラグバイザーの黒色を塗装により再現しており、形状は過去商品「CSMドラグバイザー」を踏襲し、大人でも余裕をもって装着できるサイズ感となっている。

 別売りの「CSMアドベントカードセット」や、2018年発売の「CSM Vバックル」「CSMドラグバイザー」に付属するアドベントカードの個別認識が可能で、仮面ライダーリュウガ関連のカードでの再現遊びができることはもちろん、劇中で仮面ライダーリュウガが使用していないカードも、特徴的な低いシステムボイスで読み上げる玩具オリジナルの遊びが楽しめる。

 さらに、グリップに搭載されたボタンを押すことでキャラクターボイスの発動が可能。ミラーワールドの城戸真司/仮面ライダーリュウガ(演:須賀貴匡さん)の印象的な台詞を収録しているほか、本体を台詞モードにしたのちアドベントカードをスキャンすることで、掛け声を付加した効果音が発動できる。

 また本製品の予約に合わせ、ライダーたちが使用するアドベントカードがセットになった「CSMアドベントカードセット」も7月9日16時より予約を開始する。発売は2026年3月を予定しており、価格は16,500円。

 「CSMアドベントカードセット」は、「仮面ライダー龍騎」に登場する仮面ライダーたちが使用する「アドベントカード」89枚をセットした商品で、龍騎、ナイト、ゾルダ、王蛇をはじめとする13ライダーが使用するカードはもちろん、「仮面ライダーディケイド」の龍騎の世界で登場した仮面ライダーアビスが使用するカードや、失効状態のカード、龍騎ブランク体のカードも網羅して収録している。

 カードは2018年発売「CSM Vバックル」「CSMドラグバイザー」に付属したものと同一の仕様で、別売りの「CSMドラグバイザー」や同時受注開始の「CSMブラックドラグバイザー」で読み込み、個別の音声を発動させることができる。

「CSMブラックドラグバイザー」

  • サイズ:W 約300mm × H 約150mm × D 約130mm
  • 素材:ABS、PC、ナイロン
  • 使用電池:単4電池×3(別売り)

「CSMアドベントカードセット」

  • サイズ:H 約96mm × W 約66mm
  • 素材:紙