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『機動戦士ガンダム短編集 新MS戦記』の「ギラ・ドーガ」がVAKITで立体化!【#メガホビEXPO】

半完成組立キットの原型が展示

【メガホビEXPO2025】
日時:9月27日11時~18時(17時45分 最終入場)
会場:秋葉原UDX2階「AKIBA_SQUARE」
入場料:無料
VAKIT ギラ・ドーガ

 メガハウスは、半完成組立キット「VAKIT ギラ・ドーガ」を発表した。9月27日より秋葉原で開催の展示会「メガホビEXPO2025」にて原型を展示している。発売時期、価格は未定。

 「ヴァリアブルアクションキット(VAKIT)」は、同社が展開する半完成組立キット。同シリーズでは『新世紀GPXサイバーフォーミュラ』の車両を立体化してきたが、今回初めてモビルスーツをラインナップする。

 「VAKIT ギラ・ドーガ」は、近藤和久氏のマンガ『機動戦士ガンダム短編集 新MS戦記』に登場した機体を立体化している。モチーフは単行本の表紙にも描かれた「ギラ・ドーガ」の陸戦仕様機。VAKITでは、差し替えパーツにより通常の頭部と隊長機の頭部を選択できる。手持ち武装は大型マシンガン、マシンガン、ビームマシンガンを再現しており、それぞれ手首ごと差し替える形で右手に装備できる。

【VAKIT ギラ・ドーガ】
『機動戦士ガンダム短編集 新MS戦記』(近藤和久氏 著・電撃コミックス)