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トイライズ「MLV ベクター Bギア “コンドルII”」、「エヴァンゲリオン初号機」など、IP版権元との協力体制で開発する独自路線のおもちゃが熱い【#全日本模型ホビーショー】

【第64回 全日本模型ホビーショー】
開催期間:10月3日、4日
(業者招待日:10月2日)
会場:東京ビッグサイト 南3・4ホール
入場料
当日券:1,500円
※中学生以下は無料

 タカラトミーのキダルトホビーブランドT-SPARKのブースが、開催中の「第64回全日本模型ホビーショー」に出展。同ブランドで発売予定の最新アイテムを多数展示した。

 ここで紹介するのは同ブランドの「トイライズ」で展開される「MLV ベクター Bギア “コンドルII”」(『機甲創世記モスピーダ ANOTHER GENESIS』)と「エヴァンゲリオン初号機」(『新世紀エヴァンゲリオン』)だ。IPの版権元との共同開発により、キャラクターの魅力を高めると共に、大人が実際に手に取って楽しむおもちゃとしての完成度を高めている。

全日本模型ホビーショーのT-SPARKのブース

 「MLV ベクター Bギア “コンドルII”」は、メカデザイナーの荒巻伸志氏とタツノコプロ協力のもとに展開する玩具オリジナル企画『機甲創世記モスピーダ ANOTHER GENESIS』の新アイテムだ。

「MLV ベクター Bギア “コンドルII”」。2027年5月下旬発売予定。価格は12,650円。タカラトミーモール販売商品(予約は2026年12月9日まで)
【TOYRISE:トイライズ MLV ベクター Bギア “コンドルII”商品プロモーションビデオ公開!】

 『機甲創世記モスピーダ』に登場した「トレッド」とは別設定の支援機であり、レギオスの設定元にある可変戦闘機「コンドル」の名を冠している。コアとなる「MLV ベクター」に「Bギア」と「ブースター」のモジュールを加え、オリジナルの可変メカとして楽しめるだけでなく、レギオスとのパーツ組み替えによる合体遊びも可能としている。

展開中の3種のレギオスとはまた違ったカラーリングの機体。モスピーダのアーマーサイクルと搭乗者フィギュアも付属し、それを機体後方のコンテナに収納するギミックもある
機首内部にはコクピットを兼ねたビークル「モトバレット」が収納される。各所には3mmハードポイントも多数見られる

 ブースにはレギオスとの合体例も展示され、それぞれのパーツを組み替えることで余剰パーツなく、2つのメカが完成する。機体にはレギオスと同様に3mmのハードポイントも多数設置されていて、それを利用したカスタマイズも行える仕様だ。

別売りの「レギオス デルタ SKUNKs」との組み替え合体例。余剰パーツはほとんどなく、2機のメカが完成する

 支援メカとしてはトレッドよりも先にこちらが発売されることとなったが、T-SPARKのスタッフの話によると、シリーズ自体は今後も展開予定とのこと。そちらもお楽しみに。

 一方の「エヴァンゲリオン初号機」は、TVアニメ版『新世紀エヴァンゲリオン』の設定準拠のプロポーションに、トイライズオリジナルのアレンジを加えて設計された全高約240mmのアクションフィギュアとなる。過去にも多数発売されたエヴァのフィギュアとなるが、こちらもおもちゃとして触って遊ぶことを前提とし、各所の可動ギミックにより、劇中で見せたポーズを再現できる。

「エヴァンゲリオン初号機」。2027年3月下旬発売予定。価格は24,200円。タカラトミーモール販売商品(予約は2026年11月11日まで)
【TOYRISE:トイライズ エヴァンゲリオン初号機 商品プロモーションビデオ公開! #新世紀エヴァンゲリオン #トイライズ #TSPARK】

 武装はパレットライフル、プログレッシブナイフ、カウンターソード、マゴロク・エクスターミネート・ソードが付属。前述の「コンドルII」と同様、随所に設けられた3mmハードポイントにこれらを装備できる仕組みもある。

TVシリーズ準拠のプロポーションで設計された初号機。胴体が細いこのスタイルが馴染み深いという人も多いはず
肩や前腕、脚部などに3mmのハードポイントがあるのがわかる。武装はここに接続可能
エントリープラグやアンビリカルケーブルなど、エヴァには欠かせないアイテムも付属
同梱される各種武装。これらを活用するポーズも取れる仕様だ

 合体変形やポージングなど、ディスプレイすることよりも、“ブンドド”して遊ぶことを前提に設計されたトイライズブランドの商品群。ここで紹介した2アイテムに限らず、実際に手に取って楽しんでいただきたい。