ニュース

「エヴァンゲリオン」大型スタチューをアクションフィギュアへと昇華。格納状態のプラモデルも発売予定のプライム1スタジオの最新アイテム【#全日本模型ホビーショー】

【第64回 全日本模型ホビーショー】
開催期間:10月3日、4日
(業者招待日:10月2日)
会場:東京ビッグサイト 南3・4ホール
入場料
当日券:1,500円
※中学生以下は無料

 開催中の「第64回 全日本模型ホビーショー」にプライム1スタジオが出展。同社が発売予定の可動フィギュアやプラモデルなどを展示した。

 展示のメインとなったのは『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』関連の最新アイテム。現在開発中の「DYNAMIC ARTS エヴァンゲリオン初号機(Concept By Josh Nizzi)」は、アーティストのジョシュ・ニジー氏がデザインしたスタチューを、全高約300mmのアクションフィギュアとして開発したものだ。

「DYNAMIC ARTS エヴァンゲリオン初号機(Concept By Josh Nizzi)」。発売日、価格は未定。2027年春予約開始予定

 可動ギミックを備えたエヴァ初号機と各種武装、そして第4の使徒のいる専用のジオラマベースが用意される。以前のイベントで展示された試作品から仕様が変更され、サイズが約1.5倍(全高約300mm)にスケールアップし、よりスタチューに近いディテールが施されることとなった。

ジョシュ・ニジー氏によるエヴァ初号機のデザインを元に、全高約300mmのフィギュアとして設計。各所のディテールもスタチューに準じている
以前の試作品(左)からサイズが約1.5倍にグレードアップ。製品は左の試作品と同様のメタリックを主体としたカラーとなる予定だ
こちらがフィギュアのベースとなる「ULTIMATE DIORAMA MASTERLINE エヴァンゲリオン初号機」。右下に見えるパネルの写真がニジー氏の近影

 ニジー氏のデザインアレンジが施されたエヴァ初号機のメカニカルな造形美を追求しつつ、アクションフィギュアとしての設計も突き詰めている。本体にはダイキャスト、ABS、PVCなど複数の素材を採用し、エヴァらしい大胆なアクションポーズが可能だ。なお展示された試作品は未塗装だが、製品版はスタチューや過去の試作品と同様にメタリックカラーを主体とした内容を予定しているそうだ。

初号機本体は各部関節の設計により、ここまで大胆なポージングが取れる

 価格や発売日などは未定だが、商品仕様としてはジオラマベースやカシウスの槍をはじめとする全武装を同梱した豪華版と、エヴァ本体と基本装備のみのスタンダード版での発売を予定しているとのことだ。

第4の使徒の上半身と第三新東京市の情景をイメージしたジオラマベース。エヴァのディスプレイ台となる
武装はこれらが付属する予定だ

 「エヴァ新劇場版」関連商品では、「BUILD ART MASTERLINE エヴァンゲリオン バスト」3種も出展。こちらは非可動プラスチックキットで、「零号機(改)」、「初号機」、「2号機」のバストアップ姿を立体化している。

「BUILD ART MASTERLINE エヴァンゲリオン バスト」。発売日、価格は未定。2027年春予約開始予定
プラモデルとして展開される大型スケールのエヴァ。初号機で6色ほどの成形色になるという
拘束具の下にはL.C.Lが満たされている。これも赤の成形色パーツで再現される予定

 単なるバストアップではなく、NERV本部の格納庫に収納されたイメージで、本体を固定する拘束具や、下半身が浸かったL.C.Lなども再現され、非可動のスタチューを得意とする同社の造形センスが光っている。

零号機(改)と2号機。機体の個性もそれぞれ再現されている

 ハイクオリティなスタチューのノウハウを詰め込んだ、アクションフィギュアやプラキットなど、手に取りやすい仕様で展開される同社の新製品には注目しておきたい。