特別企画

【あみあみ展示撮り下ろし】羽を休める姿が美しすぎる!「PRISMA WING オーディンスフィア レイヴスラシル グウェンドリン」

【PRISMA WING オーディンスフィア レイヴスラシル グウェンドリン 1/7スケール 完成品フィギュア】

発売日:未定

価格:未定

撮影:あみあみ秋葉原ラジオ会館店

 プライム1スタジオから発売予定の、1/7スケールフィギュア「PRISMA WING オーディンスフィア レイヴスラシル グウェンドリン」。こちらは、アトラス×ヴァニラウェアによる2DアクションRPG「オーディンスフィア レイヴスラシル」に登場する主人公のひとりである、グウェンドリンを立体化したものだ。

 今回立体化されたものは、戦火を離れて羽を休めるワルキューレの姿である。エリオン大陸に生える美しい草花の上に身を委ね、ひと休みしているかのような姿を再現している。ちなみに、今のところ価格や発売時期は未定だが、近日予約が開始される予定だ。

もはやアート作品といったたたずまいの、PRISMA WING オーディンスフィア レイヴスラシル グウェンドリン 1/7スケール 完成品フィギュア」。

 いつもの凜々しい表情とは異なり、どこか気を抜いたように見えるグウェンドリン。PVCならではの透明感あふれるスキンに、グラデーションが掛かった大きな瞳が描かれている。口元は小さくすぼめた状態だが、今にも手にしたグレープをほおばりそうな雰囲気が漂っている。

グレープを手に持ち、ゆったりしているかのような表情のグウェンドリン。
グレーの髪の上には、黄金に輝くアクセサリーが付けられている。
グラデーションが美しい羽。青い薔薇や衣装の色合いも素晴らしい。

 腰のあたりから伸びた大きな両翼は、こちらも羽先に掛けて美しいグラデーションが掛かった色合いだ。そのデティールも繊細で、彩色と相まってついつい見とれてしまうほどである。上半身の衣装はドレスのようなスタイルだが、足元は甲冑のようなものを身に付けており、そのギャップもユニークだ。

ちらりと見える胸元がたまらない!
グレープの実がなるツタには、蝶が羽を休めている。
ドレスのような上半身の衣装とは異なり、足元は甲冑のようなスタイルになっている。

 フィギュア本体も素晴らしいのだが、それ以外の部分も素晴らしい。台座部分に派手さはないものの、大理石のような色合いになっている。そこから映えたかのような伸びる草花や水のしずく、1枚1枚の葉っぱに至るまで、デティールにこだわって作られているのがわかる。

エリオン大陸に生える草花の葉からは、水滴が今にもこぼれ落ちそうだ。

 この「PRISMA WING オーディンスフィア レイヴスラシル グウェンドリン 1/7スケール 完成品フィギュア」は、現在あみあみ秋葉原ラジオ会館店でデコマスが展示中である。ゲームやキャラクターのファンはもちろんのこと、気になっている人は1度お店に足を運んで実物を確認してみよう。

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