特別企画
【あみあみ展示撮り下ろし】少し照れた表情がかわいい!「ドールズフロントライン WA2000」
待望のノーマル戦闘服姿をキューズQが立体化
2023年2月18日 00:00
- 【ドールズフロントライン WA2000】
- 2023年12月 発売予定
- 価格:28,380円(税込)
- 撮影:あみあみ秋葉原ラジオ会館店
キューズQより、2023年12月に発売される1/7スケールフィギュアの「ドールズフロントライン WA2000」。こちらは、銃器を擬人化したスマートフォン向けゲーム「ドールズフロントライン」から、戦術人形のWA2000を立体化したものだ。
WA2000のフィギュアはこれまでもいくつか発売されているが、今回は特別な衣装ではなくノーマルの戦闘服で再現されているということもあり、待ちに待っていたという人も多いのではないだろうか? 今回のフィギュア化では、その期待に応えるレベルの仕上がりとなっており、ファンならば是非とも自宅にお迎えしたいマストアイテムとなりそうだ。
片手には銃をぶら下げ、もうひとつの手は腰に当てた立ち姿のWA2000。口元を小さくすぼめ、やや頬を赤らめている。少し照れた感じで何かを見つめているような表情は、なんともいえないかわいらしさがある。長い髪は腰のあたりまで伸びているが、毛先付近はやや色が変化しているなど凝った彩色が施されている。
後ろ髪は赤いリボンで束ねられており、それに合わせるかのように胸元のネクタイも同じ色になっている。このネクタイの先には装飾が付けられているなど、衣装は細部にわたるまで緻密に再現されているといった印象だ。
元々大きなバストの持ち主でもあるが、身に付けている戦闘服もそれを強調するかのように胸元が開いたものになっている。中に着たシャツは、縦に伸びる細かな柄やボタン、無目の谷間辺りにできたシワなども含めて、かなり細かく作り込まれている。
WA2000のモチーフとなった銃器は、ドイツのワルサー社が開発した「ワルサーWA2000」だ。ジェームズ・ボンドや次元大介なども愛用してきたセミオートマチックの襲撃銃だが、金属パーツとリアルウッドを組み合わせた見た目は、しっかりと再現されている。
こちらの「ドールズフロントライン WA2000」は、現在あみあみ秋葉原ラジオ会館店で展示中だ。発売が今年の12月と比較的早い印象だが、この記事を執筆している時点ではまだ予約が可能となっている。どうしても欲しい人は早めに予約することをオススメするが、その前にお店に足を運んで実物も確認しておくというのもいいだろう。
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