特別企画
【ガンダムベース撮り下ろし】「HG 1/144 ガンダム端白星 第2形態」の2次予約が受付中。ガンダム・端白星の改修箇所を新規造形で再現。新武装クロスメイスも付属
2023年8月26日 00:00
- 【HG 1/144 ガンダム端白星 第2形態】
- 11月発送予定(1次予約分)
- 価格:2,860円
- プレミアムバンダイ販売商品
スマートフォンアプリ「機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズG」内で展開中の「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ ウルズハント」より、破損したガンダム・端白星(はじろぼし)を改修した「ガンダム端白星 第2形態」がプラモデル化。現在プレミアムバンダイのホビーオンラインショップにて、2024年2月発送予定の2次予約を受け付けている。
「機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ」のスピンオフタイトルとして、アプリ内で配信されている「ウルズハント」の主人公ウィスタリオ・アファムが駆る機体がガンダム・端白星だ。劇中で無人兵器によって損傷した同機を金星にて改修したのがこの第2形態で、スラスターの大型化や各部装甲の強化が行われている。
2020年に発売された「HG 1/144 ガンダム端白星」に続くプラモデル化で、そのシルエットの違いは歴然。腰部バックパックのスラスターは翼のような形となり、キットでは複数軸によりフレキシブルに可動する。付属のリード線とパーツにより、劇中で使用されたワイヤーアンカーの射出状態も再現できる。
そして特徴的な新武装「クロスメイス」と「スマートクローシールド」ももちろん付属。十字架のような形のメイスはかまえたときの姿も映え、備えられた3mm軸により腕部のジョイントに懸架することも可能だ。
単体で組み立ててもいいし、発売済みの「HG 1/144 ガンダム端白星」や「HG 1/144 ガンダムアスモデウス」などと揃えて、世界観を楽しんでもいい。劇中での活躍やそのルックスが好きだという人は、この2次予約を逃さないようにしたい。
(C)創通・サンライズ