特別企画
【ガンダムベース撮り下ろし】「HG 1/144 オルトリンデ」の2次予約が受付中。ヴァルキュリア・フレームを採用した左右非対称の機体をプラモデル化
2023年8月26日 00:00
- 【HG 1/144 オルトリンデ】
- 9月発送予定(1次予約分)
- 価格:2,200円
- プレミアムバンダイ販売商品
「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」公式外伝作品、「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 月鋼」に登場する機体、オルトリンデをプラモデル化した「HG 1/144 オルトリンデ」が、プレミアムバンダイで予約を受付中。8月25日現在は2次予約となり、発送は2024年3月を予定している。
このオルトリンデは、厄祭戦末期に開発された「ヴァルキュリア・フレーム」を採用したモビルスーツのうちの1機で、ギャラルホルンに賊するナディラ家が管理する内部統制部隊の隊長ジジル・ジジンが搭乗する。その特徴は左右非対称の形状で、電磁投射砲ダインスレイヴの運用機として設計されたが、戦後その使用が禁じられたため、関連する装備は機体から排除されている。
インパクトのあるデザインのMSが多数搭乗する「鉄血のオルフェンズ 月鋼」の中で、その存在感を強く放っているオルトリンデの外装を徹底再現。ヴァルキュリア・フレームに装着される各外装はもちろん新規造形で、頭部の大型アンテナや左肩の十字マークなどを成形色で再現。左右非対称の鎧をまとった騎士を思わせるシルエットは実に優雅だ。
専用武装の「ヴァルキュリアダブルブレード」は、連結状態と双剣の両方が付属している。また右肩の「シールドバインダー」は複数の軸によりフレキシブルに可動するなど、、ポージングの幅も広い仕様だ。
このオルトリンデや、別途紹介しているガンダム・端白星(第2形態)など、現在も定期的にプラモデルが発売されている「鉄血のオルフェンズ」シリーズ。今後のラインナップも見逃せないところだ。
(C)創通・サンライズ