【魂ネイションズ撮り下ろし】阿頼耶識のアクションに酔う。「METAL ROBOT魂 ＜SIDE MS＞ ガンダムバルバトス（第1～第4形態）」予約受付中！

　「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」より、ガンダムバルバトスが待望の「METAL ROBOT魂」にて発売が決定。現在プレミアムバンダイの魂ウェブ商店にて予約を受付中だ。

「METAL ROBOT魂 ＜SIDE MS＞ ガンダムバルバトス（第1～第4形態）」。2024年6月発送予定。価格は19,800円。プレミアムバンダイ販売商品

　300年前の「厄祭戦」で用いられたガンダム・フレームの1機で、CGSの動力炉として使われていたが、パーツを再利用することで補修され、後に厄祭戦時のデータをもとに、本来の姿が再現されたこのガンダム・バルバトス。

　「鉄血のオルフェンズ」のメカデザインを手がけた鷲尾直広氏の直々の監修により、劇中のバルバトスのイメージを極限まで追求。設計は「METAL BUILD」や「METAL ROBOT魂」シリーズでおなじみの坂埜竜氏が手がけ、写真のような動きを感じられるポージングが楽しめる。

メカデザイナーの鷲尾直広氏監修の、究極のバルバトスフィギュアだ

　「METAL ROBOT魂」ならではのダイキャストパーツは、ガンダム・フレームのほぼ全てに使われていて、圧倒的な重量感を味わえることができるはず。もちろん単に重量感を演出するだけでなく、可動部の強化にも直結している。

関節部に露出した金属フレームが機体のアクセントになっている

　塗装はガンダム・バルバトスのカラーリングを、マット、グロス、メタリックの質感で塗り分けをして再現。関節などに露出しているダイキャストパーツは、電解メッキにより質感を高めている。さらに各所のマーキングも控えめながら綺麗に仕上げられている。

　商品名にある通り、第1形態から第4形態までの姿をパーツ交換にて再現が可能だ。メイス、300mm滑腔砲、ワイヤークロー、太刀など、それぞれの形態に合わせた武装も付属し、プレイバリューの高い内容となっている。

塗装の質感も最高だ

メイス先端の伸縮や300mm滑腔砲の変形、自在に動くワイヤークローなど、武装にもギミックを搭載

　12月1日現在、プレミアムバンダイにて予約を受付中。ぜひ手に入れて、究極のバルバトスのアクションを体験していただきたい。