特別企画
【あみあみ展示撮り下ろし】小麦色に焼けた素肌に目が釘付け!「はにかみ彼女 来海 志乃羽」
イラストレーター・ピロ水氏の作品をフィギュア化
2024年10月12日 00:00
- 【来海 志乃羽】
- 2025年1月 発売予定
- 価格:24,200円
- 撮影:あみあみ秋葉原ラジオ会館店
アルミナより、2025年1月に発売される1/7スケールフィギュア「来海 志乃羽」。こちらは、イラストレーター・ピロ水氏が手掛けるオリジナル作品「はにかみ彼女」シリーズから、包容力あふれる、おっとりお姉さんの来海志乃羽をフィギュア化したものだ。
今回は、真夏の砂浜にぴったりな雰囲気の水着姿で再現。すでに暑い夏の季節は過ぎ去ってしまったが、こちらの作品を見ているだけで、ホットなあの季節が目の前に広がっていきそうだ。ピロ水氏のファンならば、ぜひとも手に入れておきたいアイテムといえるだろう。
ピロ水氏が描くイラストは、繊細なタッチの作品となっているが、こちらの「来海 志乃羽」はその雰囲気を見事にフィギュアで再現している。ぱっと見は、まるで絵画のようにな雰囲気が漂っており、髪の毛ひとつをみても細かく丁寧に塗り分けられているのがわかる。
志乃羽の何かを訴えてきそうな表情も魅力的だ。少し開いた口からは白い歯が見えるほか、顎の辺りのほくろまでしっかりと再現されている。2次元のイラストとは異なり、こうしたキャクターをいろいろな角度で眺め回すことができるところも、フィギュアならではの楽しみといえるだろう。
なんといっても目を惹くのが、大きすぎるバストだろう。日焼けした素肌と水着で隠されていた部分の肌の違いが出ているのがわかるところも面白い。また、肌と水着の質感の違いもよく出ており、こちらも感心させられてしまった。
水着姿や、しゃがんだポーズもキュートで素晴らしいのだが、そちらをさらに引き立ててくれているのが台座部分だ。今回は波打ち際の砂浜といった見た目で、ジオラマのような精巧な作りになっている。そのため単体で飾っても、風景として完成した出来映えになっている。
こちらの「来海 志乃羽」は、現在あみあみ秋葉原ラジオ会館店で展示中の開発中のサンプルだ。写真で見る以上に、実物を見るとその出来映えの素晴らしさを確信することができるだろう。少しでも興味がある人は、近くに寄ったついでにお店に足を運んでみよう。
(C) ピロ水/まほ~びん