【魂ネイションズ撮り下ろし】恐怖！　全高460mmの機動ビグ・ザム！　「ROBOT魂 ＜SIDE MS＞ MA-08 ビグ・ザム ver. A.N.I.M.E.」の予約は1月5日まで！

　11月の「TAMASHII NATION 2024」で発表された「ROBOT魂 ＜SIDE MS＞ MA-08 ビグ・ザム ver. A.N.I.M.E.」が現在プレミアムバンダイの魂ウェブ商店で予約を受け付け中だ。

TAMASHII NATIONS STORE TOKYOの展示コーナーには、ビグ・ザムのほか、「ソロモン攻略戦カラー」として発売されるROBOT魂関連アイテムが並べられていた

　「機動戦士ガンダム」の第35話「ソロモン攻略作戦」に登場し、ソロモンで指揮を執っていたドズル・ザビ中将が自ら搭乗し最終防衛にあたった巨大モビルアーマー「ビグ・ザム」。連邦軍のパイロットに“化け物”と言わしめた大きさと攻撃力・防御力を誇っている。

「ROBOT魂 ＜SIDE MS＞ MA-08 ビグ・ザム ver. A.N.I.M.E.」。2025年5月発送予定。価格は55,000円。プレミアムバンダイ販売商品

とにかく巨大の一言に尽きる。横幅も400mm近くありそうだ

　この「ROBOT魂 ＜SIDE MS＞ MA-08 ビグ・ザム ver. A.N.I.M.E.」はこれまで立体化された商品のどれよりも大きい全高約460mmのビッグサイズで発売される。このサイズだからこそ可能な情報量を盛り込み、全身にモールドが施されている。

各所に施されたモールドに注目、頭頂部は開閉し、内部のコクピットを覗けるようになっている

本体中央の大型メガ粒子砲、周囲にある26門のメガ粒子砲は全て電飾を内蔵している

　本体内部にはコクピットを再現。ライトギミックはモノアイ、大型メガ粒子砲、メガ粒子砲のほか、後方の背景にTV版と劇場版2種の亡霊を映し出す投影ギミックを搭載している。搭乗タラップのハッチの開閉ギミックがあり、ドズルの最後のシーンを再現したフィギュアも付属する。

巨大な身体を支える脚部にはスプリングを内蔵。膝の可動にも適切なテンションを付加している

脚部先端は全て可動する

　商品の予約は2025年1月5日23時までとなる。これほどの大きさのビグ・ザムをテニするチャンスは今後しばらくないと思われるので、ぜひこの機会に手に入れていただければと思う。