特別企画

「超合金 メタルギアREX」がTAMASHII NATIONS STORE TOKYOに展示中【#魂ネイションズ】

【超合金 メタルギアREX】
2026年2月発売予定
価格:33,000円

 KONAMIのステルスアクションゲーム「メタルギアソリッド」より、物語のキーとなる戦略兵器「メタルギアREX」が「超合金」ブランドで発売されることが決定。その試作品がTAMASHII NATIONS STORE TOKYOに展示中だ。

「超合金 メタルギアREX」。2026年2月発売予定。価格は33,000円

 アラスカのシャドーモセス島で極秘裏に開発されていた戦略兵器メタルギアREX。核兵器を搭載した二足歩行戦車で、核弾頭も発射できる大型のレールガン、ガトリング砲、レーザー砲、対戦車ミサイルなどを装備している。その名の通り、巨大な恐竜のような姿で生き物のように動き、主人公のソリッド・スネークの最後の相手として立ちはだかる。

二足歩行戦車メタルギアREXをアクションフィギュア化

 商品はそのメタルギアREXを、ダイキャストを使ったアクションフィギュアとして立体化。劇中のイメージはそのままに、一部オリジナルのギミックを備えた仕様で発売される。全高は約175mmとかなり大きく、最終決戦で見せたコクピットハッチを開けたスタイルは咆哮を上げる恐竜そのものだ。

展示されている試作品はコクピットが開いた状態だが、通常は閉まっている
脚部を最大延長すると全高180mmとなる。スパイクはダイキャスト製で独立可動する

 核弾頭射出用のレールガンのサイズは約260mmと大型で、設定同様存在感のある武装となっている。脚部に多数のジョイントを設け、アクションの自由度はかなり高く設定されていて、専用の台座を使うことでポージングも自在に行える。ハッチオープンのギミックによるフレームの露出やLEDによるライトの点灯など、触っても楽しめるアイテムとして開発が進められている。

ライトやコクピットにはLEDが使用され、発光する
機体全体には迷彩柄があしらわれる。オリジナルのハッチ開閉ギミックも搭載

 8月28日より一般店頭にて予約を受付中。リアルスケールのアクションフィギュアとしては発売される機会ほとんどなかった、この機会にぜひ手に入れて、クライマックスシーンの再現を楽しんでいただきたい。