48カ所の可動ポイントが実現！ 「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」より、可動フィギュア「ロボ道 エヴァンゲリオン2号機」の日本予約受付が開始

　threezeroは6月18日、通販サイト「グッドスマイルオンラインショップ」、「あみあみ」ほかにて、アクションフィギュア「ロボ道 エヴァンゲリオン2号機」の予約受付を開始した。価格は16,000円（税別）で、12月発売予定。

　「ロボ道 エヴァンゲリオン2号機」は、映画「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」シリーズに登場する「エヴァンゲリオン2号機」が立体化された全高約25cmのノンスケールアクションフィギュア。亜鉛合金ダイキャスト製のフレームが採用され、48カ所の可動ポイントが実現している。threezeroが得意とする精密な塗装が施され、ハイディテールな造形が際立っている。

　エントリープラグのカバーは開閉でき、中のエントリープラグを露出できる。また、挿入時を再現する短いエントリープラグと、抜き出した状態を再現するための長いエントリープラグが用意されている。さらに、肩パーツとの交換用ジェットパックパーツと前腕部パーツと交換する空力パーツが付属し、空中挺進専用S型装備が再現できるほか、アンビリカルケーブルは着脱可能となっている。

　パレットライフルやプログレッシブナイフ、サンダースピアなど、さまざまな武器も付属する。交換用手首パーツは武器を所持した状態を再現するものから、リラックスしたポーズの手など5種類も付属。武器と組み合わせることで、劇中のアクションシーンを再現できる。

「ロボ道 エヴァンゲリオン2号機」

サイズ：全高約25cm