ガチャ「カプセルアニア」恐竜第3弾「陸・海・空の恐竜編」登場

　タカラトミーアーツは、ガチャ商品「カプセルアニア 陸・海・空の恐竜編」を9月下旬に発売する。価格は1回300円（税込）。

　「カプセルアニア」は、動物の持つ魅力や多様性を楽しく身近に体感できる1ギミック付き玩具「アニア」のガチャ版。「アニア」とは異なったポージングや恐竜のセレクトで展開されている。

　前作に引き続き、「恐竜」をテーマにした第3弾では、口としっぽが動く「カルノタウルス（子ども）」、首が動く「クビナガリュウ（子ども）（フタバサウルス）」、しっぽが動く「アンキロサウルス（子ども）」、翼が動く「プテラノドン（子ども2体セット）」の4種がラインナップ。恐竜の説明が記載されたミニパンフレットも付属する。本体サイズは約40～85mm。

【カルノタウルス（子ども）】

成長した大きさは約8m。肉食で皮膚のあとらしい化石も発見されている

【クビナガリュウ（子ども）（フタバサウルス）】

成長した大きさは約7m。1968年に日本で化石が発見された首長竜として知られている

【アンキロサウルス（子ども）】

成長すると約8m。ごつごつとした背中を持つ、最大級のよろい竜とされている

【プテラノドン（子ども2体セット）】

成長した大きさは約6m。肉食で魚などをたべていたらしい

卵から取り出せる