「メカトロウィーゴ」の原点！　「メカトロチューブ1号」、ハセガワでプラモデル化決定

　ハセガワはプラモデル「メカトロチューブ1号」を12月23日に発売する。価格は2,600円(税別)。

　「メカトロチューブ」は、「メカトロウィーゴ」をはじめ、「メカトロチャンク」、「メカトロメイト」などのオリジナルロボットを発信しつづける、モデリズム/小林和史氏の原点となるガレージキット「チューブ1号」をモチーフとしたプラモデル。

「うすみどり」と「みどり」のセット

　「チューブ1号」は工業機械としてのリアルな雰囲気、人型メカとしてのファンタジー、そして後の「メカトロウィーゴ」に通じるかわいらしい雰囲気を持つ独特のデザインを実現している。ハセガワはこのメカのプラモデル化の要望に応えた形となる。

　プラモデルでは「うすみどり」と「みどり」のセット。関節のポリキャップは「メカトロウィーゴ」と同様で組み替えることも可能。ハセガワのフィギュア原型を手がける辻村聡志氏が担当したフィギュアも付属した魅力的なプラモデルとなっている。

【メカトロチューブ1号】

辻村聡志氏が担当したフィギュアも付属