プラモデル「メカトロチューブ1号 No.01 “うすみどり＆みどり”」、2021年1月中旬まで発売延期に

　ハセガワは12月11日、プラモデル「メカトロチューブ1号 No.01 “うすみどり＆みどり”」の発売日を12月23日より2021年1月中旬に変更することを明らかにした。価格は2,750円（税込）。

　ハセガワによると、延期の理由は生産上の都合のため、としている。

　「メカトロチューブ1号 No.01 “うすみどり＆みどり”」は、「メカトロウィーゴ」をはじめ、「メカトロチャンク」、「メカトロメイト」などのオリジナルロボットを発信しつづける、モデリズム/小林和史氏の原点となるガレージキット「チューブ1号」が1/35スケールでプラモデル化されたもの。「うすみどり」及び「みどり」の2体セットとなっている。4色のカラーパーツで接着剤不要。各部関節が可動し、様々なポーズを取らせる事が可能となっている。「メカトロウィーゴ」も運搬でき、BOX状態にもなる牽引台車が付属。また、辻村聡志氏原型の女性ドライバーフィギュアも付属する。ボックスアートは上田信氏が担当している。

「メカトロチューブ1号 No.01 “うすみどり＆みどり”」商品仕様

・1/35スケール
・パーツ数：108
・模型全高：97.5mm
・模型全幅：46.5mm