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タカラトミー、Twitterの一部投稿が不適切であったと謝罪

10月30日 発表

 タカラトミーは10月30日、同社の公式Twitterにおける投稿において不適切な表現があったとして謝罪した。

 ことの発端はタカラトミー公式Twitterより投稿された「リカちゃん」に関するツイート。タカラトミーの看板商品であるリカちゃんを宣伝することを目的とした投稿となっていたが、ツイートの内容がセンシティブな内容であった。

 当該ツイートはモラルに欠ける内容であったとして10月24日に削除された。タカラトミーは今回の問題をSNSアカウントの表現上の問題としてのみ捉えず、コンプライアンス遵守とモラル意識の問題としてとらえ、タカラトミー公式Twitterの新規ツイートを当面停止。関連するツイートに関しても順次削除していくとしている。