【THE 合体展】「ガンバルガー」のリボルガーとゲキリュウガーが「MODEROID」に

　今年放映30周年を迎える「エルドラン」シリーズより、「元気爆発ガンバルガー」より、「ガンバルガー」とその仲間達が、プラスチックモデルの「MODEROID」にてラインナップされる。「THE合体展」には、1月発売予定の「MODEROID ガンバルガー」とともに、「MODEROID リボルガー」と「MODEROID ゲキリュウガー」が出展された。

「THE合体展」の「MODEROID ガンバルガー」の展示コーナー

　「エルドラン」シリーズの第2弾として1992年放映に放映が始まった「元気爆発ガンバルガー」は、エルドランより託されたガンバルガーを駆る虎太郎・鷹介・力哉の3人組「ガンバーチーム」の活躍を描く物語だ。まもなく発売される「MODEROID ガンバルガー」は、「ゴウタイガー」、「マッハイーグル」、「キングエレファン」の3機のコアロボットが「ミラクル合体」により「ガンバルガー」となり、さらにそれぞれは「アニマルモード」と「ファイターモード」への「ミラクル変形（チェンジ）」も実現している。

「MODEROID ガンバルガー」。1月発売予定、価格は6,800円（税込）

手前にあるのがコアロボット。ファイターモードとアニマルモードがそれぞれ展示

　そして今回新たに披露されたリボルガーとゲキリュウガーは、ガンバーチームの新たな仲間であり、リボルガーはアニマルモードと「ミラクル武装リボルバスター」に変形した姿も展示されていた。具体的な仕様はまだ不明だが、リボルバスターになるということは、ガンバルガーとの連動する可能性は高い。さらに放映当時に発売されたおもちゃのように、グレートガンバルガーへの超ミラクル合体が実現するのか、今後の情報にも注目だ。

「MODEROID リボルガー」。アニマルモードとリボルバスターの試作品とともに展示された

リボルガーのアニマルモード。劇中に近いデザインが嬉しい

リボルバスターとなったリボルガー。ガンバルガーとの連動が楽しみだ

「MODEROID ゲキリュウガー」。アニマルモードの造形も早く見てみたい