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【ワンホビ】「デス・ストランディング」の「figma クリフ」の試作品がお目見え!

「figma サム・ポーター・ブリッジズ」は10月発売が決定。現在予約受付中

2月11日~2月17日公開



会場:アキバCOギャラリー

 KOJIMA PRODUCTIONSが手がけるアクションゲーム「デス・ストランディング」の主人公「サム・ポーター・ブリッジズ」と、謎の男「クリフ」のfigmaの試作品が「ワンホビ32」に展示された。

「figma サム・ポーター・ブリッジズ」(左)と「figma クリフ」(右)

 「figma クリフ」は、サムのフラッシュバックの中に現れる謎の人物で、figmaとして造形されたものは今回初公開となった。サムとの戦闘時の装備を携え、劇中の印象的なポーズで設計されている。この試作品の顔も、演じたマッツ・ミケルセンさんそっくりで、塗装されればさらに映えるものとなるはずだ。

【figma クリフ】
クリフは未塗装の試作品が初出展。ゲーム中の象徴的なポーズだ
髪型や顔もバッチリ再現されている。「ねんどろいど」版のように、表情のバリエーションはあるのだろうか
無数の弾薬ポーチやアサルトライフル、ハンドガンのホルスターなどを装備している

 「figma サム・ポーター・ブリッジズ」は、10月の発売が決定し、現在予約を受付中だ。サムの顔が似ているのはもちろん、胸に抱えたBBポッドや中にいるルー、オドラデク、全身のハーネスなど、細部まで造形されている。アタッシュケースやフローター、フードなど、プレイバリューを大幅に広げる付属品が同梱される「DXエディション」も同時発売が決定していて、サム本体はコトブキヤから発売予定の「リバース・トライク」にも搭乗させられる仕様だ。

【figma サム・ポーター・ブリッジズ】
「figma サム・ポーター・ブリッジズ」。10月発売予定、価格は通常版が9,000円(税別)、DX版が11,636円(税別)
胸のBBポッドの中には、ルーが造形されている
オドラデク、要所のハーネスなど、造形は非常に細かい
アタッシュケースのダメージセンサーテープとCARGO ID ステッカーは自分で貼る仕様となるそうだ