ガシャポン「いきもの大図鑑」のハイグレードモデル第1弾「スズメバチ」受注開始！

　バンダイ ベンダー事業部は、ガチャ商品「いきもの大図鑑アドバンス スズメバチ」（全3種）の受注を3月5日より「ガシャポンオンライン」にて開始した。価格は1回1,000円（税込）。商品の発送は6月の予定。

　「いきもの大図鑑アドバンス」は、生きものの体の仕組みを忠実に再現した「いきもの大図鑑シリーズ」を、ディテール、彩色、関節の可動等で進化（アドバンス）させたハイグレードモデル。第1弾として、日本に生息するハチ類の中で最も強力な毒を持つ「オオスズメバチ」、攻撃性が最も高い「キイロスズメバチ」、スズメバチの中で最も美しい模様を持つといわれる「ヒメスズメバチ」のスズメバチ3種が、すべて全長120mmという大型サイズで登場する。

「いきもの大図鑑アドバンス スズメバチ」の特徴

徹底的に拘ったディテールと彩色

　「スズメバチ」を全長約120mm、全幅約200mmと驚異の大きさとリアルな造形、圧倒的な彩色で再現。造形では、普段見ることの難しい舌や翅にある翅脈（しみゃく）などのほか、スズメバチの種類により異なる顔の形状まで精巧に作り上げられている。また、種類ごとに異なる黒と黄色の体の警戒色も、その違いがはっきりと分かるように彩色。150工程以上もの彩色を施すことで、スズメバチの獰猛さが余すことなく忠実に再現されている。

本物のスズメバチの動きにこだわった可動！

　スズメバチの針が出てくる仕組みを再現。顎の開閉や腹部など全身26箇所が可動する。今回、新たに脚の関節を可動させることで、脚を広げた歩行状態や、脚を折りたたんだ飛行状態など、本物と同じようなポーズをとらせることができるようになっている。