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「逆転イッパツマン 逆転王」、バンダイ新作食玩ブランド「SHOKUGAN MODELING PROJECT」で登場! 「百獣合体 ガオキング」も!
2021年3月19日 12:37
- 【逆転イッパツマン 逆転王】
- 7月発売予定
- 価格:2,200円(税込)
- 【百獣合体 ガオキング】
- 7月発売予定
- 価格:1,815円(税込)
バンダイキャンディ事業部は新作食玩ブランド「SHOKUGAN MODELING PROJECT」を立ち上げ、シリーズ第1弾の「SMP タイムボカンシリーズ 逆転イッパツマン 逆転王」、「SMP 百獣合体 ガオキング」を発表した。どちらも7月に発売となる。
「SHOKUGAN MODELING PROJECT」は従来の「スーパーミニプラ」シリーズをアップデート、スーパーミニプラで培った知見をもとに、ハイターゲット向け食玩造形プロジェクトとして新たに始動。「“S”cene(シーン再現)」、「“M”otion(可動)」、「“P”roportion(造形)」を徹底追及した大人向けプラキットブランドとなる。
「SMP タイムボカンシリーズ 逆転イッパツマン 逆転王」は2,200円(税込)で全2種。「逆転王Aパート」、「逆転王Bパート」を揃える事で、逆転王が完成する。「逆転イッパツマン」はタツノコアニメ「タイムボカンシリーズ」として1982年に放映、前作「ヤットデタマン」からそれまでのコミカルなメカ描写から、よりヒーロー性を増したロボットとなり、主役メカ・逆転王はそれがより強められた。逆転王は普段は様々な時代へ荷物を届けるタイムリース社の「トッキュウザウルス」と合体しているがイッパツマンの呼び出しに応えて分離、逆転王となる。
「SMP」では、「SMP タイムボカンシリーズ 逆転イッパツマン トッキュウザウルスセット」も同時発売。こちらの価格は6,985円(税込)。トッキュウザウルスが後ろに引く卵形のコンテナや、逆転王が分離した後の形態「リリーフドン」も再現している。
「SMP 百獣合体 ガオキング」は、2001年放映の「百獣戦隊ガオレンジャー」の主役ロボ。価格は1,815円(税込)で全3種、「ガオライオン&ガオイーグル」、「ガオシャーク&ガオタイガー」、「ガオバイソン」を揃える事で、ガオキングを組み立てることができる。さらに別売りのパワーアニマルに合体させることができ、組み替え遊びが楽しめるという。
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