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静岡市、「静岡市プラモデル化計画」第1弾として市内4箇所に「プラモニュメント」を設置

3月19日除幕式開催

 静岡市は観光交流人口の増加を目的としたプロジェクト「静岡市プラモデル化計画」第1弾として、“プラモニュメント”の除幕式を開催した。

3月19日に除幕式が開催された
静岡市長・田辺信宏氏

 「静岡市プラモデル化計画」除幕式では、「ロゴプラモニュメント」を始め、合計4基のプラモニュメントが公開された。JR静岡駅南ロータリーとツインメッセ静岡には、「模型の世界首都静岡」という文字と人の姿をかたどったプラモモニュメントを設置、人型に合わせて立つことで自分がプラモデルになったような気分を味わえる。

「ロゴプラモニュメント」。JR静岡駅南ロータリーとツインメッセ静岡に設置された

 静岡市役所 静岡庁舎 青葉通り側には郵便ポストがプラモデルに。こちらはポストとして機能している。除幕式では静岡市清水区在住の横田遼君と横田竣君が、ポストプラモニュメントヘ初の投函を行なった。

実際に使えるプラモデル型ポスト。横田遼君と横田竣君が、ポストプラモニュメントヘ初の投函を行なった

 もう1つが、JR静岡駅南ロータリーに設置されたPR看板。プラモデルの箱絵(ボックスアート)で知られるイラストレーターの島村英二氏による、「静岡市プラモデル化計画」の概要説明や静岡ホビースクエア、静岡ホビーショーの案内が記載されているプラモニュメントとなっている。

プラモデルの箱絵(ボックスアート)で知られるイラストレーターの島村英二氏による、「静岡市プラモデル化計画」の概要説明や静岡ホビースクエア、静岡ホビーショーの案内が記載されているプラモニュメント

 静岡市は今後も民間企業の協力を受けながら、さらにモニュメントや銅像を設置、プラモデルを活用したデザインやグッズ開発等の相談も受け付けていくという。

【式典の様子】
静岡市長コメント

 静岡は世界中から人の集まる街を目指しております。世界中から人が集まるためには、静岡らしさを追求することがとても大事であります。そこで、わたしたちは“プラモデル”に着目しました。プラモデルは、今では全国の出荷額8割のシェアを擁する、私たちの誇るべき産業であります。

 ですので、街の至る所でランナー付きのプラモニュメントを設置することで、国内最大級の模型見本市であるホビーショーにも集っていただき、そして、静岡らしさをアピールしていきます。 プラモニュメントのみならず、小学校での総合の時間を使ったプラモデルをつくる授業など、いろんなハードソフトの手法を駆使して、静岡市を世界に発信していくシテイプロモーションの大きな素材にしていきたいと考えております。

 今は新型コロナウイルス禍で辛抱の時です。しかし人々は、どこか旅行に行きたいなとウズウズしていると思います。いつかコロナが終わる日まで、その日のために、今日から準備をしていきましょう。

 世界中から人が集まる街、世界に輝く静岡の実現に阿けて、かの静岡らしさを追求する、模型の世界首都、今日からスタートです。